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心の時空

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a day in my life

カテゴリ:音楽(Rock ほか)( 179 )

a0212807_18191488.jpgLILIAC の紹介記事を書いたら、過去に Rock ’n rollerであった 隠れ切支丹ならぬ 隠れ Rock ’n roller たちから うれしいメッセージをいただきました。
皆な おじさん(おじいさん)や おばさん(おばあさん)になっても Rock ’n roll spirit(魂と情熱)は、持ち続けて欲しいと思います。
彼らに30年前の ‘ROCKの魂(情熱)’を変わらぬ友情と伴に捧げたいと思います。
a0212807_18191883.jpgまず、1984年冬の「Do They Know It's Christmas / Band Aid」ならびに1985年「Band Aid のチャリティ・ライブ」です。
国家間では、激しく対立するイギリスとアイルランドながら ロック・ミュージシャンたちの仲の良いこと、若いこと ‥ これを見ると現在(いま)のイギリスの体たらくに呆れ果てます。
a0212807_18192417.jpg1985年アメリカでは、「We are the world」が、誕生しました。
参加したアメリカのロック&ブルース・ミュージシャンたち(スーパースターたち)の なんと凄い!こと、豪華!なこと、そしてその錚々たる顔ぶれの皆な若い!こと、この見事な融和も壊れ、30年後のいまアメリカ社会(その名も合衆国)は、深刻な差別と分断に悲鳴をあげています。
1986年の「Hear N' Aid – Stars」もすばらしい!の一言です。
a0212807_18192738.jpgヘビィメタルと聞くと無知(聴かずギライ、知らず嫌い=知らないモノへの恐怖心)ゆえに 顔をしかめる人たちも 多いものの、ヘビィメタル・ミュージシャンたち人間らしさは、この「Hear N' Aid – Stars の収録ビデオ」を見ると良く分かるでしょう。
それにしても スゴイ!ヘビメタのギタリストたちと、ボーカリストたちで、そして皆な若い! ‥ 心ある Rock ’n rollerたちが、皆な歳をとり人類の安寧を願いながら鬼籍に入っています。
a0212807_18194137.jpg(備 考) 青文字をクリツクすると、その映像を見ながら音楽を聴くことが、できますので、ぜひ30年前の ご自分と重ね合わせながらご覧ください。
ロックが、世界に貢献した30年前の偉大なチャリティ・イベントを知らない方は、ロック史の重要な映像記録としてお楽しみください。
(上写真 : 福岡市のチベット、柏原から仰ぐ早朝、博多の暁光)

by blues_rock | 2019-08-16 00:16 | 音楽(Rock ほか) | Comments(0)
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私は、無気力なとき(行動する意欲が、失せたとき)ベッドに寝そべって JBLのポケット・スピーカーを腹に載せて、海を漂うようラッコのごとく(ラッコのお腹の上は、貝ですが)YouTubeで 音楽の海を漂います。
a0212807_21370980.jpg50'sから80'sまで、時代時代の Rock' n Roll の LPレコード、CD、ビデオ、DVDが、自室にわんさと有りながら 今では、スマホとJBLのポケット・スピーカーにもっぱら依存しています。
私は、有料音楽サイト「Playing for Change」チャンネルに会員登録しているので、日ごろから YouTubeをよく聴きますが、まれに「ぶっ飛ぶ!ような Rock' n Roll の才能」に出遭うと胸が、ときめいてしまいます。
そんな昨今、久々に、私のハートを鷲づかみにしたアメリカLAのロックバンドが、ありました。
その名は、「LILIAC(吸血コウモリ)」、19歳から11歳までの 5人兄弟姉妹(3人の兄弟と2人の姉妹)で、全員10代の ‘天才ロックンローラー’ です。
彼らの父親が、ルーマニアのドラキュラ城近くで生まれたルーマニア人で、ヘビィメタルに憧れてアメリカに移住、そして結婚し誕生した5人のクリスティア兄弟姉妹は、ヘビィメa0212807_21371486.jpgタルロック・ミュージシャンの父親から ‘HM/HR Rock Spirit(愛)’のDNAを受け継ぎました。
現在、19歳で リードギタリストの長男サミュエル、18歳のドラマー長女アビゲイル、17歳でリードボーカルとベースギターの次女メロディ、12歳のリズムギターの次男イーサン、11歳(最年少)キーボードの三男ジャスティン、5人全員が、優れた演奏スキルを身に付けており、彼らのギグ(パフォーマンス)にa0212807_21572703.jpg隙は、ありません。
長男サミュエルのギターリフは、キレが、抜群で、長女アビゲイルのドラムの疾走感(エネルギー)は、次女メロディのベース、次男イーサンのリズムギター、三男ジャスティンのキーボードをグイグイ引っ張り、LILIACの「This is Rock' n Roll!」のパワフルなノリを生み出しています。
フロントで歌う次女メロディの まさに野太い重金属のボーカル(声が、HM/HRしている)が、極めて秀逸で 凄い!の一言です。
メロディは、ロニー・ジェームス・ディオ(1942~2010、ヘビィメタル・ボーカルの教祖的存在)に憧れていたそうな、確かに音域が、広くしなやかで伸びのあるその声は、メタリカやオジー・オズボーン(1948~、Black Sabbathのボーカa0212807_21574372.jpgリスト)の薫香と相俟って、そんじゅそこらのメタル系バンドが、逆立ちしても敵わない個性と音楽性を持っています。
今から3年前の2016年、クリスティア兄弟姉妹が、まだミドル&ローティーンであったころ、LILIACは、ロサンゼルス、サンタモニカの桟橋で、毎週末、ストリート・ライブをしていました。
その見物客の一人に ‘ポリス’のドラマー、スチュワート・コープランドが、いて、ある日、彼らのライブに飛び入り参加し、ドラムを叩きました。
a0212807_21574093.jpgスチュワート・コープランドは、LILIACを絶賛、そのギグを撮影しBBCに紹介しました。
そして3年、クリスティア兄弟姉妹バンド「LILIAC (吸血コウモリ)」は、いま YouTubeで世界配信されています。
CDを購入してまで聴きたくなるようなロックバンドは、私にもうないだろうと思っていましたが、久々に LILIACのCDだけは、どうしても欲しくて 天神のタワーレコードへすっa0212807_21574669.jpg飛んで行きましたが、店員の「取扱が、ありません」とのニベもない返事に私は、諦めて帰りました。
LILIACのオフィシャルYouTubeサイトを貼付しますので、リアル Rock' n Rollに興味ある方は、「Crazy Train」(サンタモニカ桟橋のライブ映像)「Enter Sandman」(アビゲイルのドラムとサミュエルのギターが、炸裂)「Paranoid」(兄弟姉妹、ノリノリ)「Rock and Roll All Nite」(メロディ17歳のセクシー・ボーカルに脱帽、参った!)「Somebody to Love 」(サイケデリック・ロック「ジェファーソン・エアプレイン」の懐かしの名曲をストレートなハードロックでカバー)など、ぜひ聴きてみてください。
胸キュンしたら、あなたも Rock' n Roller です。

by blues_rock | 2019-08-10 00:01 | 音楽(Rock ほか) | Comments(2)
安全地帯(1973~)が、1985年にリリースした「蒼い瞳のエリス」は、作詞 松井五郎、作曲 玉置浩二、編曲 星勝による楽曲です。
a0212807_22265533.jpg1999年に玉置浩二が、セルフカバーしたアルバム「ワインレッドの心」の10曲目に収録されている「蒼い瞳のエリス」は、オリジナルに比べ情感をよりロマンチックにしてスローバラードで歌っています。
スターダストレビューの「木蓮の涙」も根本要以外の歌手では、この歌の魂が、伝わらないように「蒼い瞳のエリス」も玉置浩二以外の歌手では、情感が、伝わらず、ずっとつまらないと思っていました。
しかし、偶然YouTubeで小豆澤(あずきざわ)英輝というアマチュア歌手の歌う「蒼い瞳のエリス」を聴き、びっくり仰天! ‥ 清んだハイキー・ボイスなので最初女性の声かと思いましたが、男性(当時18歳と推察)と知り、さらにびっくりしました。

  なくした夢は 碧い海の色
  あなたにそっとうちあけたい
  ひとりきりを 忘れるように
  どんなに悲しいことも わたしに伝えて
  あなたの瞳のエリス みつめかえして
  
  泣きたい夜にひらく古い宝石箱
  少女でいれば叱られない
  恋のために 髪を切る日は
  涙はこぶその風が 教えてくれるよ
  あなたに逢うためだけに 生まれてきたと
  
a0212807_22265947.jpgはじめて聴いた声がなつかしい
想い出よりも あたたかくて
ふたりきりで眠れるように
みつめてかなえる願い 言葉はなくても
あなたに逢うためだけに やさしくなれる
  
どんなに悲しいことも わたしに伝えて
あなたの瞳のエリス みつめかえして

エリスのような女性が、この世にいないのは、よく分かっていますが、男性は、理想の女性(ファムファタル)への妄想を抱き続けるもの(私もそのひとり)のようです。

by blues_rock | 2019-01-07 00:07 | 音楽(Rock ほか) | Comments(0)
12月5日の日本経済新聞夕刊コラムに、映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、大ヒット、その背景としてクイーンのロック音楽は、オリジナリティが、高いことと、いま世界中で社会的な話題を提供している ‘LGBT’ について、フ
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レディ・マーキュリーの先験的な存在も大きいとありました。
クイーンは、デビュー当時から日本女性のファンが、多く、フレディ・マーキュリーのヴィジュアルなその人気は、a0212807_17315551.jpg今も衰えておらず、クイーンの楽曲を大勢のミュージシャンたちが、カヴァーし歌っているので若い世代にもクイーンの知名度は、高くファン層が、広がっているとなかなかマトを得たコラムでした。
クイーンについては、私も6年半前にブログで、映画のタイトルにもなっている楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」のことを、その翌日、クイーンの名ギタリスト ブライアン・メイについて いちファンとして、わが熱き胸のうちを連綿と書いています。
先の拙ブロク、シネマの世界「ボヘミアン・ラプソディ」で、クイーンの4人を演じる俳優たちの熱演と生き写しのようなパフォーマンス
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が、感涙ものと映画の印象を書きました。
別な日に掲載された日本経済新聞の映画評論もこのことについて触れ、映画として高く評価していましたので
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わが思いと同じとうれしく思いました。
次回は、名ギタリストのブライアン・メイが、神と崇めたエリック・クラプトンのドキュメンタリー映画(これもファン必見、感涙もの)について述べたいと思います。

by blues_rock | 2018-12-08 00:08 | 音楽(Rock ほか) | Comments(0)
a0212807_18445050.jpgメキシコの少女 コンスエロ・ベラスケス(1924~2005、後にピアニスト、作曲家となる 右写真)が、16歳の誕生日を前に作詞・作曲した「ベサメムーチョ」(Bésame mucho たくさんキスして)は、今や多くのミュージシャンにカヴァーされるラテンの名曲(スタンダート)です。
        ★
私にキスをして
たくさんキス(Bésame mucho)して
今夜が最後かもしれないから
私にキスをして
たくさんキス(Bésame mucho)して
あなたを失うのが怖いから
        ★
まだ、キスしたことのない恋に恋する乙女、当時15歳のコンスエロ・ベラスケスに 音楽の女神が、憑依して生まれたラテンの名曲です。
ビートルズもデビュー前の1962年1月、デッカ・レコードのオーディションのためにロックンロール「ベサメムーチョ」を歌っています。
映画「ダリダ」の中でも挿入されています。
ダリダが、1979年にデスコ・ヴァージョンでカヴァーしています。
日本では、黒木曜子(1921~1959 踏切事故死)が、1950年(昭和25年)にヒットさせています。(前奏が、2分と長く、途中からお聴きください。)
a0212807_18450907.jpgキング・オブ・.ロックンロール エルヴィス・プレスリー(1935~1977)も「ベサメムーチョ」歌っています。
カーボベルデ出身の歌手セザリア・エヴォラ(1941~2011)のエスニックな「ベサメムーチョ」も味わい深く心に沁みます。
ケニーG(1956~)のソプラノ・サックスによる哀切なスムーズジャズ「ベサメムーチョ」も好いなあ、優れた楽曲は、どんなジャンルの音楽に変奏されても聴く者の心に新しい感動を与えてくれます。

by blues_rock | 2018-03-23 00:03 | 音楽(Rock ほか) | Comments(0)
私の好きなルネサンス期の画家フェルメール(プロファィルを知りたい方は、盗まれたフェルメール「合奏」の ‛フェルメール’ をクリックしてください)は、自作(フェルメールの作品で現存するのは34点、怪しい1、2点を含む)に多くの楽器を描いています。 (下写真 : ヴァージナルを弾く女性)
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私は、これまでフェルメールの絵を見るたびに絵の中の楽器は、どんな音を奏でていたのか、ずっと気になっていました。
知識として知っているのは、楽器の名前くらい、バロック音楽のレコードやCDで音を聴いていましたa0212807_12441598.jpgが、楽器の生音を直接聴いたことは、ありませんでした。
そのヨーロッパの古代楽器、リュート、バロックギター、チェンバロ、リコーダーなどの生のアコースティック音を太田耕平さんのコンサート(今まで3回ながら)で聴かせていただき、フェルメールの絵の空気感に浸りました。
16、17世紀当時のヨーロッパ、ルネサンス期の人たちは、こんな音色を聴いて生活していたのか、今のように、いつでもどこでもでは、なかったでしょうから、新鮮で美しい音に感動したことでしょう。
a0212807_12442034.jpgいま耳障りな雑音が、氾濫し過ぎているので、自分の好きな音、美しいと感じる音を聴くために自分の意思で余計な音を遮断する(断捨離する)ことも必要です。
つまらない人間関係やくだらない情報、いわんやテレビなど即刻、断捨離しましょう。
音楽に話を戻して云うならば、私は、聴いてどきどきワクワクする 心ときめく音だけが、音楽と思っています。
フェルメールの絵にパイプオルガンを描いたものは、ありません(フェルメールのアトリエに入らないからです)a0212807_13142572.jpgが、パイプオルガンの音色もフェルメールの静謐な世界に導いてくれます。
今までキリスト教の教会や映画のシーンで、何気に聴いていたパイプオルガンですが、数千本の筒(パイプ)で構成された楽器で奏でる重低音から高音域までの音色は、いつ聴いても天上の音楽のよう ‥宇宙の旅をしながら宇宙船の中で聴いているような悠久な気持ちにさせる音色です。
どこにであるような楽器ではなく、福岡でコンサートできるパイプオルガンは、福岡女学院の講堂、西南学院ランキンチャペルとホテル日航福岡の教会(左写真、私も実際 聴いたのは、ホテル日航福岡で一度だけ)の 3か所しかなく、パイプオルガンの生の音を直接聴く機会が、ありませんでした。
私は、友人のパイプオルガン奏者 野美山由加里さん(2014年のYouTubeから、リハーサル風景とコンサート
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模様を貼付しました)にコンサートの早い実現をお願いしているところです。
もし、実現した暁には、拙ブロクにお立ち寄りくださる皆様方にお知らせしたいと思います。
(付録 : 外国の方が、タイムラプス撮影した野美山由加里さんの 普段の練習風景 です。)

by blues_rock | 2018-03-13 00:03 | 音楽(Rock ほか) | Comments(0)
福岡市博多区の中洲大洋劇場で浜田省吾(1952~)のライブを楽しみました。
ロックミュージシャン浜田省吾の映像をデビュー以来撮り続けている映画監督(音楽映像ディレクター)板屋宏幸(1959~)が、2015年の「ON THE ROAD 2015」(ホールツアー)と2016年の「ON THE ROAD 2016」(アリーナ
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ツアー)でのギグをMTVのようなイメージ映像も撮り入れて「旅するソングライター(Journey of a Songwriter)」と題してMCを入れず全30曲くらい2時間ライブで構成しています。
浜田省吾は、広島出身で現在65歳、私が、広島出身のソングライターのロック・ミュージシャンから受ける印象a0212807_18285042.jpgは、吉田拓郎(1946~ 鹿児島生まれ)しかり、矢沢永吉(1949~ キャロル時代は好い) 、奥田民生(1965~)しかり、皆な骨のある(ロック魂をもった)ソングライターなので彼らのファンが、カルト映画ファンのようになるのも頷けます。
余談ながら、名古屋や大阪にいたころ何度かコンサートに行ったスターダスト・レビュー(スタレビ、1979年デビューなので間もなく40年)のファンもこれまた熱狂的 ・・ 久しぶりに昨年12月の福岡サンパレスに行ったライブでそれを改めて感じました。
浜田省吾は、9歳の時ビートルズの「プリーズ・プリーズ・ミー」を聴き感動、芸能週刊誌に載った ‘ビートルズ’ を見て、どの人が、ビートルズ?と質問したとか ‥ デビューして40年たった現在もコンサートツアーを続ける「旅するソングライター」 65歳のロックミュージシャン 浜田a0212807_18563871.jpg省吾に「三つ児の魂、百まで」を感じます。
聴くに耐えない、見るに恥ずかしいとてもミュージシャンと言い難いフェィクな連中が、跋扈するポップス業界で彼らのような筋のあるソングライター(女性では中島みゆき椎名林檎かな)の活躍は、日本のポップスもやっと世界レベルに近付いたかなと思うこのごろです。
映画のフライヤーもサイト情報も見ずに「旅するソングライター」を見に行きましたので期待した私の好きなバラード「もうひとつの土曜日」が、聴けなかったのは、少し残念でした。

by blues_rock | 2018-02-14 00:14 | 音楽(Rock ほか) | Comments(0)
私は、少年時代にラジオから聴こえる流行歌やテレビの歌謡番組で大衆音楽を楽しんでいました。
中学生のころロックンロールが、大々的に登場、高校生のころには、ビートルズが、私にとって音楽のすべて
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となりました。
貧しい農家の子供にLP盤は、おろかEP盤さえ買えず高校時代、放課後学校の帰りにビートルズファンの同級a0212807_4414725.jpg生の家に寄り、いつも聴かせてもらっていました。
大学生になってもビートルズの熱冷めやらず相変わらずビートルズの楽曲ばかりを聴いていましたが、そのころからビートルズの出身地リバプールで同時代に活動していたマージービート・バンドやリバプール以外のブリティッシュ・ロックンロールバンド、例えば、ローリング・ストーンズ、キンクス、アニマルズ、ハーマンズ・ハーミッツ、デェイブ・クラーク・ファィブなども聴くようになりました。 (参考 : ロック・ブルース・シャンソンなどの名曲・名盤は、こちら をご覧ください。)
a0212807_4458100.png就職して給料をもらうようになると堰を切ったようにビートルズは、元よりロックのLP盤を購入し始めました。
ビートルズとくにジョン・レノンが、ボブ・ディランの詩の影響を受けるとボブ・ディランは、元より詩を朗読するようなシャンソンに興味を覚え、イブ・モンタン、ジュリエット・グレコ、バルバラ、シャルル・アズナブール、ジョルジュ・ムスタキなどが、好きでした。
当時の日本人歌手の甘ったるいシャンソンは、生理的にイヤでしたが、東京で暮らしていたころ金子由香利と大a0212807_4454350.jpg木康子の出演する銀巴里には、良く行きました。
1970年代の日本人ミュージシャンとしては、井上陽水、吉田拓郎、中島みゆき、加藤登紀子、憂歌団あたり、そうそうノーボディというロックンロールセンス抜群のデュオも好きでした。
1970年代のイギリスは、レッド・ツェッペリンのハードロック、Tレックス、ピンク・フロッド、キンググリムゾン、デヴィト・ボウイなどのプログレッシブ・ロックが、全盛で、アメリカでは、1967年西海岸のモントレー・ポップ・フェスティバルさらに1969年東海岸のウッドストックでロック史上最高の野外ライブが、開催されました。
a0212807_503260.jpgこのウッドストック・ロックコンサートの2枚組LP(ライブ・アルバム)は、私の宝物となりました。
ビートルズほかブリティッシュの洗礼を受けた1970年代のアメリカは、まずボブ・ディランが、エレキギターに変えブルースロックを歌い、ドアーズ、CCR、GFR、イーグルスなど大音響で聴かせるアメリカンロックの黄金時代を築きました。
a0212807_51186.jpg1970年代半ばから1980年代にかけては、パンクロック、ハードロック、ヘヴィメタル、ブルースロック、ソウル(R&B、ファンク)など百花繚乱 ‥ 1980年代半ばからCDが、登場しコード盤は、絶滅しました。
ヴァン・ヘイレン、ボン・ジョビなどCDウォークマンにヘッドホンを着け大音量で飽かず聴いていましたので今私は、その後遺症のロック難聴で難儀しa0212807_562844.jpgています。
わが家には、LP盤、CD盤合わせて2千枚くらいの古いLP、CD盤が、あり引っ越しするたびにふうふう言って荷作りしトラツクに積み込み運んで来ました。
レコード盤が、廃止されて30数年経ち ‥ レコード盤の手入れなど面倒くさい維持管理やターンテーブルにレコード盤を載せ、A面B面反しながら針を置くなどの手間も惜しまず、むしろそれを楽しむ新しい音楽世代の登場です。
a0212807_5211514.jpg何よりレコードジャケットの芸術性(質の高いポップアート性)が、再評価され、音楽を聴きながらジャケットに見入ったり、好みのジャケットを壁に並べてインテリアにしたりとレコードそのものをトータルに楽しむ若者が、増えているとの日本経済新聞記事は、私には、うれしいニュースでした。
いまやっとアンティック・レコード(骨董レコード盤)が、脚光を浴び、それまで終活時にどう扱おうかと悩んでいた私にとって何よりの吉報です。
by blues_rock | 2017-11-21 03:30 | 音楽(Rock ほか) | Comments(0)
連日連夜、猛暑が、続きます。
拙ブロクにお立ち寄りくださった皆様方に 暑中お見舞い申しあげます。
a0212807_2355183.jpgこんな暑い季節、爽やかな音楽を聴くといくらか涼しくなったような気がしますから人の感性は、不思議なものです。
5年前にも‘ハングドラム’については、書きましたが、ハングドラムの音色は、暑い季節、木蔭で冷たいビールか、ミントを浮かべたアイスティを飲みながら聴くと爽やかになります。21世紀になりスイスで発明されたのが、‘手で叩いて音楽を奏でる’メロディ演奏打楽器のハングドラムです。
a0212807_2365360.jpgトリニダード・トバゴで ドラム缶から‘スティールパン’が、登場したとき20世紀最後の、そして最大のアコースティック楽器の発明として世界的に有名になりました。
打楽器の元祖は、さしずめアフリカ(西アフリカ)の‘ジャンベ’でしょう。
人類の知能を超越しようとしているAIとは、対極にある慈愛に満ちた 限りないやさしい音で人間の心をそっと包んでくれます。
ハンクドラムの音色を聴いていると、私の体内を爽やかな涼しい風が、吹き抜けて行きます。
a0212807_237371.jpgYouTubeから私のお気に入りのハングドラム音楽をピックアップしましたので、お気に召したものがあれば、聴いてみてください。
Hang Massive 「Once Again
    ◇
Hang Drum in a Tunnel of London
    ◇
a0212807_23122495.jpgHang drum Solo Supersonic
ハンクドラムのGigでは、ありませんが、あまりに ‘すばらしい!’ ギターを中心としたマルチ演奏(何と18歳!)なので貼付しました。
multi instrumental rock the 12 string guitar
ハンクドラムのGigを聴いて、世界は、本当に広い ‥ いがみ合っても仕方が、ないと思いました。
a0212807_23131689.jpg音楽は、聴く人に惜しみなく与え、皆で分け合うものだから心が、共鳴し感動するのだと思います。
明日から八月です。
これからも暑い日が、続きます。
皆様方におかれましては、熱中症や冷房よる夏カゼにお気をつけくださるようご自愛ください。
by blues_rock | 2017-07-31 00:00 | 音楽(Rock ほか) | Comments(0)
a0212807_130859.jpgノーベル文学賞を受賞した詩人ボブ・ディランに代わって1960年代から、当時フォークシンガーだったボブ・ディランに憧れ敬愛、自分もロックシンガーになったビートニク詩人パティ・スミスが、授賞式に出席しボブ・ディランの名曲「激しい雨が降る(A hard rain's gonna fall)」を歌うとか、元パンクロッカーにして詩人パティも長年の友情に、なa0212807_1321376.jpgかなか粋な恩返しをするものだとうれしくなりました。
また併せて、世界が、(当然自国のアメリカも)注目している受賞者記念講演は、ボブ・ディランのメッセージ朗読と、詩人としての妹分パティ・スミスが、ボブ・ディランの代理として「模範となる人の重要性」と題し講演するのもクールでシャレています。
1946年生まれのパティ・スミスも早や古希(70歳)となり1960年代ニューヨークパンク時代の元祖女性ロッカー(クイーン・オブ・パンク)であったころの尖がった雰囲気は、なくなりましたが、1975年発表の初LPアルバム「ホーセス」は、私にとって昔懐かしい思い出
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の品(という宝物)になりました。
ちなみに、このアルバムの写真(下)は、当時ルーム・メイトであった写真家ロバート・メイプルソープ(1946~a0212807_136282.jpg1989 病没、享年43歳)が、撮影したものです。
詩人二人の‘あうん’の呼吸は、「模範となる人(=大統領・首相や国家元首、さらに品格ある大人)」が、世界に不在(もちろん自国のアメリカにも)の今、地球上の至るところで蔓延している悪しき先祖帰り(いつか来た道)に対する揶揄(ラディキュル)と皮肉(アイロニー)に満ちたメッセージになることでしょう。
by blues_rock | 2016-12-10 00:10 | 音楽(Rock ほか) | Comments(0)