一輪挿しの箸置き


袋を開けて中を覗くと、原形も定まらないバラバラに割れた唐津の茶盌(片口のような破片もある)でした。
道具数寄のお母上の趣味の佳い茶盌でしたのでお引き受けた次第です。
陶磁器の修理を介して道具の趣味や嗜好の合う方と出遭えることが、金継ぎの もう一つの愉しみです。
by blues_rock
| 2025-08-30 00:03
| 糸島生活/博多叙景
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