広島 1945年 8月 6日 8時 15分 レクイエム 怨念の炎

いまからわずか 80年前の今日、1945年8月6日の朝、8時15分、広島の空で、決してあってはならない 悪魔の兵器「原子爆弾」が、炸裂しました。

当時 広島は、人口 35万人、原爆の死者 15万人、なんと広島市民の 42％が、一瞬のうちに虐殺されました。

広島市周辺への被害も含むと 50～60万人の 日本人（国民）が、被爆しました。

その 3日後、8月 9日 11時 02分、あろうことか、長崎市の上空に 広島に投下された ウラン元素の原子爆弾の 1.5倍の威力を持つ（破壊能力を有する）さらなる悪魔の兵器 プルトニウム核兵器を使用しました。

1945年 8月に生まれた日本人の新生児は、現在 80歳、高齢ですが、遠い昔の話では、ありません。

2025年の現在、もしも世界（地球上）のどこかで、例え誤ってでも 核兵器が、使用されたら瞬時に人類は、消滅す

るでしょう。

1945年 8月に生まれた日本人の新生児は、現在 80歳、高齢ですが、遠い昔の話では、ありません。

最後の写真は、摘まみ細工作家の友だちが、私の '椿'の注文（格子枠木の指物と ラフ・スケッチを渡し依頼）により制作してくれた作品で、以前 拙ブログで ご紹介した時の「月」を変えてみました。