5月2日 日曜日夜、古湯
カフェ・スロウのミニマル・ライブで 聴いた佐野マサルさんの ブルース・ギターに痺れた私は、6月6日 日曜日の夜、佐賀のライブハウス 夢楽人(むらびと)で、佐野さん(G&Vo)、月光ワタルさん
(Vo&G)、 Ajiさん(Percussion) 3人のロックバンド「Because We can feel The Moon Light」のライブ演奏を聴きました。
この長いバンド名を聞いたとき、ずっと昔 私の好きだった(いまでもヴァイオリンをフューチャーしたロックは、少ないので好きですが) サイケデリックロック・バンド「It’s a beautiful day」の名前をふと懐い出しました。
それぞれお互いの演奏(音)を聴きながらのギグは、一流のスタジオ・ミュージシャンが、セッションしているような雰囲気で私にとって、あっという間の 2時間半のライブでした。
セットリストが、あるのか ないのか 自由自在なライブながら、月光さんのオリジナル曲や 佐野さんのブルースのカバー曲(いきなり
ロックの化身 ジミ・ヘンドリックスの「リト
ル・ウィング」でスタートとは、感激)で構成、Percussion のAjiさんは、様々な打楽器のほかブルースハープも上手く、二つのギター(フェンダーとレスポール)とのセッションを愉しんでいる風でした。
次回もまた楽しみにしています。
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