金継ぎ、漆と陶の新作展 2020 のお知らせ
興味をそそるようなポスター、皆さんが引き寄せられてきますように・・・。
時空さんの生きてきたこれまでの日々が作品にもなり
そしてそれが一つ前の ポッと灯される話しに繋がりますように。
良い出会いがあると良いですね
金継ぎも、漆も陶も仕事にしているわけでもなく、趣味でも道楽でもなく、ただ面白くて、楽しくて、気が、付いたら 作品(我楽多かな)に 埋もれて暮らしていました。
ずっと昔、小椋佳さんの「ほんの二つで死んでいく」という名曲を聴いたときに感じた、やりきれなさ、切なさを抱えたまま、ほんの二つで死んでいく幼子たちに何もしないで、ずっと生きてきました。
今度の作品展では、もし‥買っていただける方が、あれば、いくらかでも、親からひどい虐待を受け、愛されることも抱きしめられることもなく、餓えて死んでいく幼い子供たちの食事代(ほんのわずかながら)として 自ら率先垂範し社会の片隅で静かに活動をしているNPOへ 寄付させていただこうと思います。
蛍は、必ず北へ飛んでいきます。