古賀洋市の 「金継ぎ、漆と陶の作品展」開催のお知らせ
作品展のご案内は、先日「
今は夢、明日は過去~私の金継ぎ、漆と陶の作品展」に掲載いたしましたが、フライ
ヤーに書き切れない 会場までの交通図(ならびに交通機関と併せ)を詳しくお手元のスマホから フライヤーに
掲載のQRコードから リンクしていただけるよう再掲いたしました。
1.会 期 : 令和元年 10月26日(土)から 11月4日(月、祭日)、11時~18時(最終日 17時)まで。
但し、10月28日(月)、29(火)の両日は、梅屋休日のため休館いたします。
2.会 場 : クラフトの店 梅屋 ギャラリー KOYA福岡市 早良区 石釜 870-1
駐車場有
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10年前、私は、漆工芸の一つである ‘金継ぎ’ を念願かなって始めました。
それ以来、「漆」という縄文時代からの素材に関心をもち、様々な ‘金継ぎ’(器修理の総称)のほか 拭き漆、鞘塗り(唐塗り、変わり塗り)、陶胎・縄胎・布胎・紙胎の乾漆、塗り箸、簪(かんざし)などを制作してきました。
その10年の間にできた作品からご覧いただくに堪える 50点くらいを選び、皆さま方から厳しいご批判をたまわり次のステップにしたく私の「金継ぎ、漆と陶の作品展」を開催いたします。
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本作品展には、私が、日ごろたいへんお世話になっているプロのお二方、陶芸家の冨永保雄さん(福岡市西区)と木工作家(指物
師)の井上裕之さん(唐津市)に、ご支援をお願いし友情出品していただきましたので併せてご覧ください。
お二人の作品も併せると 70作品くらい(展示総数 100点余り)になろうかと思います。