外交は三つの「し」
毎日の自分の暮らしの中で「う五」センサーが起動したら、自分の心にウォール(遮断壁)を作り、「う五」のディフェンス網を作動させ「和寛安穏(わかんあんのん)」の生活を維持、一日一日を和(なご)み、寛(くつろ)ぎ、安らぎ、穏(おだ)やかに暮らしたいと思いました。 (下写真:唐津街道脇の露天風呂から見た玄界灘 こちら参照)
ところが去年、その決意を忘れ身から出たサビながら、カッカ、イライラすること(神経の軋み)が、多く大いに反省、今年2014年は、‘くだらないこと’、‘生理に合わないこと’に極力近づかないと年頭の誓い(こちら)を立てました。
このところカゼ気味で、好きな映画を見るにさえ集中力に欠き、さらに普段にも増してブログ記事まとまらず、ベッドで新聞を読んでいると衆生の哀しさか、次第に‘くだらない、生理に合わない’記事のほうに目が行き、やがて自己責任の欠如した国内事件や日本の非力な国際外交に腹を立てている自分に気が付きました。
とくに首相の靖国参拝で、中国のワナにハマった日本の国際社会での孤立が、気になります。
外交(デプロマ)は、三つの「し」‥「慎重に」、「しなやかに」、「したたかに」を旨としなければ絶対に勝てません。