初期伊万里の金継ぎ挑戦
400年前に、この三古窯から焼成された陶器の美しさは、格別で、私の心を惑わします。
古志野・古唐津・初期伊万里の無傷のもの(完品)は、博物館・美術館・数寄者などのもとに所蔵され、わが手で弄りながら鑑賞することなど叶いません。

私に叶うのは、物原(ものはら)から発掘された古陶の欠片(かけら)から色・形など金継ぎする条件に合致する陶片を選び‘呼び継ぎ’という手法で繕い、古陶欠片(かけら)に新しい命を与え、わが物にして愛でることが、私に残された最後の手段です。

一年前、3枚手に入れた初期伊万里のうち2枚で、‘金’と‘青金’で金継ぎしようと思っています。
この工程は、拙ブログで暫時、紹介したいと思います。


