ロックギタリスト イングウェイ・マルムスティーン
確か何気なく覘(のぞ)いた秋葉原のレコード店で、奇妙なアルバム・ジャケットが目に入り手にとって見ました。
当時はブリティッシュ・ヘヴィメタルロックの全盛期で、アイアン・メイデンとかジューダス・プリーストなどが活躍していました。
イングウェイ・マルムスティーンのアルバム・ジャケットに、スェーデンのヘヴィメタルロックギタリストとあったので、好奇心がわき購入し聴いてみました。
ヴァイオリンの楽譜を、ギターで弾いて練習していたと言いますから頷(うなず)けます。
ソロデビュー前は、グラハム・ボネット(レインボー、マイケル・シェンカー・グループのヴォーカリスト)率いるアルカトラスのリード・ギタリストでした。
彼が少年の頃ギターを始めるキッカケとなったのがジミ・ヘンドリックスで、影響を受けたのはリッチー・ブラックモアやウルリッヒ・ロートだったとか‥良く分かります。
Θ YouTube ‥ 練習するイングウェイ・マルムスティーン
http://www.youtube.com/watch?v=6ISosUk4rdI