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心の時空

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a day in my life

もう40年以上も前に亡くなったロックギタリストなのに、時どき無性にジミ・ヘンドリックス(1942~1970享年27才)のギターを聴きたくなります。
彼の奏でるブルースロックを聴いていると、気持ちがとても静かに安らぎます。
a0212807_6233981.jpgジミ・ヘンドリックスの天才的ギター演奏は、ロックミュージシャン・ブルースギタリスト・ジャズマン・ロックファン誰もが絶賛し、その唯一無二の才能を認めています。
彼はデビュー後4年の間に3枚のレコード(海賊盤や非公式なものは除く)をリリースし亡くなりました。
わずか4年の短い活動期間でしたが、ジミ・ヘンドリックスほどオリジナリティ溢れ、斬新な音楽「ブルース+ロック+ジャズ」をフュージョン(融合)したギタリストはいませんでした。
しかし、当時のアメリカでは前衛すぎて、異端として受け入れられず、不運のうちにイギリスに渡ります。
イギリスでは、ブルース・ロックの全盛期にあり、ジミ・ヘンドリックスの斬新で超絶技巧のギター・テクニックは、イギリスのロック・ミュージシャンたちを驚愕させロックファンを熱狂させました。
当時のエリック・クラプトンもその一人‥「ジェフ(ベック)と自分が一緒に演奏してもジミにはかなわない」といっていたそうです。
ブライアン・ジョーンズもキース・リチャーズもピート・タウンゼントも‥ジミ・ヘンドリックスのギター演奏に心酔していました。
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            (ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズとジミ・ヘンドリックス)
その絶頂期のジミ・ヘンドリックスは、ドラッグ・アルコール・睡眠薬を同時服用しており、常に酩酊していましたので命をいつ落としてもおかしくない状態でした。
ジミ・ヘンドリックスはストラトキャスターギターを愛用、エフェクターを操りファズ・ワウワウ・アーミング・チューニング・チョーキングと、今ではブルース&ロックの世界では普通になったギターの演奏技術を、ジミ・ヘンドリックスはすでに即興演奏していました。
1969年ウッドストック・ロックフェスティバルで、アメリカ国歌を演奏したジミ・ヘンドリックスのパフォーマンスには鳥肌が立ちました。
この演奏を聴いたローリングストーンズのミック・ジャガーは、1960年代最高のロックだと絶賛したそうです。
参考:1969年ウッドストック・ロックフェスティバルでアメリカ国歌を演奏するジミ・ヘンドリックス(こちら
# by blues_rock | 2011-09-05 20:33 | 音楽(Blues/Rock) | Comments(0)
イングウェイ・マルムスティーン(1963~現在48才)を知ったのは、今から27年前の1984年リリース「ライジング・フォース」(ソロデビュー・アルバム)でした。
確か何気なく覘(のぞ)いた秋葉原のレコード店で、奇妙なアルバム・ジャケットが目に入り手にとって見ました。
当時はブリティッシュ・ヘヴィメタルロックの全盛期で、アイアン・メイデンとかジューダス・プリーストなどが活躍していました。
イングウェイ・マルムスティーンのアルバム・ジャケットに、スェーデンのヘヴィメタルロックギタリストとあったので、好奇心がわき購入し聴いてみました。
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弾くギターが、上手いのなんの‥速いのなんの、驚きました。
ヴァイオリンの楽譜を、ギターで弾いて練習していたと言いますから頷(うなず)けます。
ソロデビュー前は、グラハム・ボネット(レインボー、マイケル・シェンカー・グループのヴォーカリスト)率いるアルカトラスのリード・ギタリストでした。
彼が少年の頃ギターを始めるキッカケとなったのがジミ・ヘンドリックスで、影響を受けたのはリッチー・ブラックモアやウルリッヒ・ロートだったとか‥良く分かります。

Θ YouTube ‥ 練習するイングウェイ・マルムスティーン
http://www.youtube.com/watch?v=6ISosUk4rdI
# by blues_rock | 2011-09-04 00:06 | 音楽(Blues/Rock) | Comments(0)
a0212807_214314.jpg久しぶりに、ヘビィメタルロックの名盤「オジー・オズボーントリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ」をCD復刻盤で聴きました。
オリジナルは、1984年ランディ・ローズを偲び、特別編集された2枚組LPレコードです。
このLPレコードのリリースは、ランディ・ローズ(1956~1982享年25才)が、不慮の飛行機事故で亡くなった2年後のことです。
ヘビィメタルロックの象徴であった「ブラック・サバス」をドラッグとアルコール依存症で脱退した鬼才オジー・オズボーンが、再起のためにやっと見つけた念願のギタリストでした。
名ギタリスト、ランディ・ローズを事故で失ったオジー・オズボーンは、喪失感でまたアルコールに依存するようになり音楽活動を停止してしまいました。
若干25才で亡くなったランディ・ローズは、「クワイエット・ライオット」そして「オジー・オズボーン・バンド」の名ギタリストとして活躍しました。
彼はへビィメタルロック&ハードロックのギタリストでしたが、演奏するギターの音(フレーズ)にクラシック音楽のような凛々しい雰囲気がありました。
同時代のヘビィメタルロックギタリストにもう一人、クラシック音楽のような雰囲気を漂わせる名ギタリスト、イングヴェイ・マルムスティーンがいました。
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ランディ・ローズが亡くなってから、29年が過ぎました。
日本にも彼を慕う若いギタリストたちがいます。
当時の2枚組LP盤レコードが現在CD1枚に収められ発売されていますので、ロック嫌いとくにヘビィメタル嫌いの方にお薦めの1枚です。
8曲目「自殺志願」の・・絶叫のような悲鳴のようなランディ・ローズのギターは必聴、もう・・最高です。
# by blues_rock | 2011-09-03 02:18 | 音楽(Blues/Rock) | Comments(0)
         知識もなく、理屈もなく、私はただ見ている (川端康成)
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# by blues_rock | 2011-09-02 22:32 | 美術/絵画/彫刻 | Comments(0)
a0212807_17435876.jpg福岡市天神の映画館が「午前十時の名画館」と銘打って、10時から1日1回(1週間)往年の名画を上映しています。
1987年の映画「薔薇の名前」が、上映されたので改めて見に行きました。
映画は、1327年の北イタリア寒村の山間にある修道院を舞台に、そこで起きた不可解な連続殺人事件を修道士(ショーン・コネリー)と弟子の修道士見習い(クリスチャン・スレーター)が、事件の謎解きと犯人探しをするという物語です。
ショーン・コネリー=ジェームス・ボンド(007)という強烈な個性のイメージをこの映画で見事に払拭し、ショーン・コネリーが名俳優ということを実証してみせました。
当時15才のクリスチャン・スレーターの初々しい演技も見ものでした。
この二人と絡んでいく修道士・村人を演じる俳優たちも全員個性的でリアリティがあり強く印象に残りました。
映画の印象も以前見たときとは、ずいぶん違いました。
タイトル「薔薇の名前」の華やかなイメージが、私の印象に残っていてもっとカラフルな映像と思っていました。
14世紀初頭ヨーロッパの人々が、貧困に苦しむ中で、キリスト教会は堕落し、各宗派とも偏狭な教義をめぐり陰惨な宗教戦争をしていました。
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その暗い世相と雰囲気を表現するため映像は暗く、ストーリーの主要な場面に現れる「火」と「雪明り」を色の象徴にするためか、ダークなモノトーンであったことが今回分かりました。
映画の舞台となった北イタリア寒村の古い修道院は、アッシジをイメージしたのではないかと想像しながら見ていました。
# by blues_rock | 2011-09-01 21:27 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)
今年も夏の強い日差しが、出穂(しゅつすい)した田んぼを照らし、トンボの群れが飛び交い森からはカナカナの鳴き声が聴こえています。
昨年の春、私の働くデイサービス施設の「絵の時間」に軽度の認知症ながら、いつも感動する絵を描かれる女性の高齢者の方がおられました。
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一人暮らしの自宅で転倒し、腰を打ち亀裂骨折で入院され治療とリハビリのために、半年余り施設の利用を休まれました。
その間の日常生活の変化で、アルツハイマー認知症の症状が、かなり進行してしまいました。
本来なら日常生活すべてに介助が必要になると特別養護老人ホームに入所することになります。
しかし、家族の強い希望で、いままでとおり自宅介護を続けたいと昼間はデイサービス施設に復帰され、ほとんど毎日通所されていました。
認知症になると雪原にたった一人でいるような孤独と恐怖を覚えるのだとか、自分が何者なのか?ここはどこなのか?どこで何をしてきたのか?回りにいる人たちは、どこのダレなのか?「思い出せない記憶」への不安で苛立ち、情緒不安定になるのだそうです。
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この方は認知症を発症されるまで著名な書道家でした。
彼女のケアマネージャーに同行して、この方の自宅を訪ねたことがあります。
彼女の友人である建築家の方が、ぜひ設計させてほしいと希望されてできた家なので機能的で快適な住居でした。
壁に彼女の見事な「書」が掛かり、部屋は趣味のよい調度品や骨董の陶器類が整然と置かれていました。
退院された昨年の夏に施設に復帰され、久しぶりにお会いしました。
介護員が両手を引いてあげると自立歩行されますが、表情も硬くうつろな目で辺りを眺めておられました。
私が「○○さん、おはようございます。お久しぶりです。お元気そうですね。」と挨拶すると、じっと私の顔を見られ「‥ごめんね、顔は憶えているのだけれど、お名前が‥ごめんね。」と俯かれました。a0212807_1515223.jpg
その日の「絵の時間」に、この方が好きなゴッホの絵を大型TV画面に映し、ゴッホの絵の話をしました。
ゴッホの絵を食い入るようにじっと見入っておられました。
私に伝えたいことがあるのか「ワタシ‥アタマが‥もやもやして、言いたいことが憶い出せないの。」とお詫びされるので背中をゆっくり撫でながら「憶い出したら聞かせてください。」と応えました。
この方が何かに感動したときに見せられる笑顔や表情は、初めてお会いした頃のままでアルツハイマー認知症にあっても、この方の人柄や品性を感じました。
昨年秋ついに入院され、今年の初めに亡くなられました。
認知症という病気の症状は千差万別ながら、晩年にアルツハイマー認知症を患われたこの女性から、ご自分の人生で培われた品性と高齢者の尊厳とは何かをしっかり教えていただきました。
# by blues_rock | 2011-08-31 01:51 | 高齢者介護(認知症) | Comments(0)
毎週火曜日の午後は、デイサービス介護施設のプログラムで恒例の絵画教室です。
大正・昭和の激動の時代を経て、齢(よわい)八十・九十の高齢者となって初めて絵を描く方も多く、自由な気持ちで「自分の絵」を描かれる方が、ほとんどです。
鉛筆・木炭・水彩・クレヨン・クレパスなどでA4サイズの画用紙に、無我夢中でゴシゴシ・サラサラ‥独り言をなにやらブツブツと言いながら、一心不乱に静物・四季の花・風景(窓から見える庭や田んぼ)などを描いたり、時にカガミを見て‥大笑い・テレ笑いしながら自画像を描いたり、と子供のように無邪気な“火曜画家たち”です。
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私も絵が好きで、子供のころから現在(いま)に至るまで国内外の美術館で泰西名画・日本画の傑作を見てきましたが、なかなかどうして‥ゴッホ・マチスのようだとは、申しませんが、高齢者の皆様方の描かれた絵に、私は素直に感動しています。
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皆様方の絵を見ていたら、人間はいつまでも伸びていく才能があるということを発見しました。
このところくたびれ果て、怠惰な暮らしに慣れグータラしていた私の心の刺激となりました。
下の絵は、今年93歳になられた女性の方の絵です。
みずみずしい感性のいい絵です。
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火曜日の絵画教室の後は、3時のお茶の時間とあわせ“みんなで合評会”を開催します。
皆様方どなたも素直に耳を傾けられます。
お名前を呼んで「いい絵が描けましたねえ」「いいなぁ、すばらしい」と褒めても「ふうん、これ私の絵!?」とか「私が描いたの?ほんと?!」と切り返され、全員でワハハハッと大笑いです。
個性ある老アーチストたちの次の絵が、楽しみです。
# by blues_rock | 2011-08-30 21:04 | 高齢者介護(認知症) | Comments(0)
先日、さる地銀支店の融資担当氏が、私を訪ねて来ました。
お茶を飲みながら歓談していると、融資担当氏がポツリと「こんな片田舎にも今の‘円高ドル安’の影響があります。お客様から‥アメリカから里帰り中の娘さんが、アメリカに戻るので当支店にあるドルを全部買いたいとの注文がありました。アメリカでは、こんなドル安円高が続くはずはないと思われているらしく、昨今の歴史的な円高に迷わず購入希望されたようです。」と笑いながら話していました。
政権を担う民主党内の新首相選出に伴うゴタゴタや財務省と日本銀行の金融政策に対して外国人投機筋が、ドル売り/円買いを仕掛けて、日本経済と金融市場に揺さぶりをかけているように思います。
1971年までの1ドル360円を知る私には、1ドル75円は当時に比べ4.8倍なので相当の円高に感じます。a0212807_12512100.png
円高は、本来国民経済繁栄(国力)の象徴ですが、内需(国内消費)の低迷でデフレ経済が続く日本では、経済のさらなる逆風となり、輸出企業(製造業)を苦しめ、製造企業の海外移転に拍車がかかります。
そして国内の失業者が増加‥消費(内需)の減退‥さらにデフレ経済が深刻化し、負のスパイラルは日本国民を苦しめます。
世界に氾濫するドル紙幣を投げ売って日本円を買う・・ジリジリあがる円の独歩高、ジリジリ売り込まれる日本企業の株(東京証券市場の70%は外国人なので彼らの思うまま)も、ついに8千円台半ばまで下落しました。、
有象無象のサギ証券会社の自称アナリストらを使った売り煽りで、個人投資家に投売りさせ底値で買占め、投機筋(シテ筋)が買い煽り株価高騰したところで売り抜けようとの魂胆見え見えです。
財務省が、数10兆円もの円買い資金を日本銀行から調達し、国内外にバラまきましたがお金は銀行に集められ、赤字国債の購入にあてられ‥国民の実体経済にお金(血)は流れておりません。
日本銀行が、いくら金利を0%にしても、消費者(国民)は日本のデフレ経済=低成長が続くかぎり、フトコロのお金を使おうとはしないでしょう。
今後さらに、物価・株価・地価が下がるのをジッと待ち続けます。
お金は銀行の普通預金か、郵便局の定期貯金あるいはタンスに現金を入れたまま消費しようとは思わないでしょう。
a0212807_1261595.jpg低能な国会議員たちに山里の凡人からのアドバイス・・少しインフレになるくらいの景気刺激経済政策を即時実践することです。
1.スーパーのチラシと一緒です。
今日148円のペットボトルのお茶が、3日後128円になるなら我慢して3日後に買いますが、3日後168円になるかもしれないと思ったら、今日迷わず何本も買うのと同じ心理です。
2.税金(国家予算)の‘バラまき’ はダメです。
衆愚な選挙民を撹乱させるため、利権政治家が思いつくワル知恵です。
お金は経済の血液‥輸血するのに貴重な血液をバラまくアホウな議員たちは、国会から追放いたしましょう。
税金のことを血税と呼ぶのを、鈍感な彼らは知りません。
3.雇用まず雇用・・仕事があり賃金(という現金)が得られれば、消費は必ず拡大されます。
雇用とにかく雇用・・働ける職場があり同僚(仲間)と話す機会が増えれば、犯罪の抑止力にもなります。
失業(無職)・ヒマ・孤独が、犯罪の温床であることは明白です。
a0212807_1211121.jpg4.国会議員・地方議員・公務員を半数に減らし、仕事を民間の雇用対策へ、かつ役所の許認可制度の権益・利権も半分に縮小し「なんでも規制緩和」法を成立させましょう。
規制つまりルールを緩和するとルール違反者が増えると、議員・役人はいつも自己保身の言いわけしますが、「自己責任の原則」を徹底してルール違反した者には、厳しいペナルティを課すような「規制緩和に伴うルール違反罰則強化法」を即刻法制化しましょう。
5.正直者がバカを見るような社会や国に未来はありません。
額に汗してコツコツ働いた人が、高齢者になった時に「和かに・寛いで・安らぎ・穏かな」老後の暮らしができるような地域社会・国にしましょう。
山里での‘円高ドル安’の話が、ワキ道にそれてしまいました。
為替の話に終わりはありませんが、私個人のシロウト意見は・・1ドル=1円(100円をデノミし新1円にする)=1ユーロ=1元あたりが、良いように思います。
その時が来たら、世界の通貨を統一し“アース”(earth=地球)と呼びましょう。
これが本当のグローバル・スタンダード(世界標準)ではないでしょうか。
# by blues_rock | 2011-08-29 19:20 | 経済/政治/世界 | Comments(0)
次の日本の首相を決める民主党代表選挙が賑わっています。
自民党末期の日替わり定食のような首相たちもお粗末でしたが、民主党政権になってからの2人の首相もやはりお粗末さに変わりありませんでした。
政府もまるで町内の食堂が居ぬきで変わり、看板だけが新しい大衆食堂のようでした。
隣りのスーパー(国会)から仕入れた材料(国会議員)で、在り来たりのメニュー(内閣)を並べても、料理(政治)のできない大衆食堂のコック長(首相)では、お客(納税者)に食欲の湧く美味しそうな料理を提供できるはずもありません。
不味い定食を食べさせられ、請求金額(税金)を聞いてビックリ!カネ返せ!ドロボー!とテーブルをひっくり返したくなるのが選挙民です。
私が政治に求めるマニュフェストは、次のとおりです。a0212807_103561.jpg
私は、このマニュフェストにもっとも近い候補者に投票し、家族・友人・知人にも投票を呼びかけるようにしています。
まず、分かりやすく「増税の前にやるべきことがあるだろう。国民・市民に負担を求める前に、まず国会議員・県・市議会議員や官僚・公務員が身を切るべきだ。隗(かい)より始めよ。」と主張し一票一揆の投票を呼びかけたいと思います。
          ◇
◆私が政治に求めるマニュフェスト
1. 国会議員の数(722名)を大幅削減し、給与をカットする
 ・衆議院議員は300人(180減)・参議院議員は100人(142減)、参議院には都道府県知事など地方を代
  表する議席枠を創設する
 ・国会議員給与3割・ボーナス5割カットを即時実施する
 ・議員特権を廃止する
2.国と地方の公務員人件費削減を実現する(公務員の数を削減・給与をカットする)
 ・国家公務員を10万人削減する(道州制導入と地方出先機関の廃止など、現在31万人)
 ・公務員に労働基本権を与え代わりに身分保障をはずし民間並みのリストラを実施、公務員給与を2割カッ
  ト、ボーナスを3割カット、幹部職員は即時実施する
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3.外国人参政権に反対
 ・地域主権型道州制により飛躍的に地方自治体の位置づけが高まるという観点からも外国人参政権の付与
  には反対、参政権を行使するためには国籍を取得すべき
4.死刑制度の存続
5.TPP参加
6.憲法の存続(ただし第9条の1と2を修正する)
 ・(私案ながら)第9条の1と2に「新たに3と4の修正条項を加える」ことで、他国との軍事同盟を解消し国民
  主権の憲法のもと真の独立国家になる。
  「3.国土を侵略し、国民の生命と財産を脅かす国ならびに勢力に対しては、正当な自己防衛のための自
   衛権を行使する。」・「4.自衛権の行使には自衛隊を以ってこれに当たる。」と条文に加え国会の審議と
   2/3の賛成で決定すれば良いことで、他の条項は変える必要がありません。
 ・参考‥核爆弾を投下された日本人永遠の記憶(後編)

# by blues_rock | 2011-08-28 21:54 | 経済/政治/世界 | Comments(0)
現在博多のKBCシネマで上映中のデンマーク映画です。
スサンネ・ビア監督(1960~51才)の最新作(制作デンマーク=スウェーデン)で、スサンネ・ビア監督作品を見るのは、これが初めてですが、相当の才能と思いました。
スサンネ・ビア監督といい「海洋天堂」のシュエ・シャオルー監督といい、このところ映画の世界に女性のすぐれた才能を発見します。
デンマーク上映の映画ポスターには「復讐」というタイトルになっています。
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英語のポスターでは「In a Better World(より良い世界の中で)」とあり、日本語のタイトル(邦題)では「未来を生きる君たちへ」と訳されています。
それぞれの言語圏におけるこの映画のタイトルにも社会性、文化レベルが表れていて興味深いと思いました。
この映画は、原題のとおり怒りや憎しみから来る「復讐」がメインテーマながら同時にその対極にある怒りや憎しみを「赦(ゆる)す勇気」もメッセージとして送られています。
人間本来のダークサイドである暴力や憎しみが、無知・貧困・偏狂・傲慢・臆病に満ちた社会や世界で集団の間で疫病のように伝染していくと憎悪からくる暴力という負のエネルギーが暴走していきます。
映画「未来を生きる君たちへ」は、デンマークの地域社会とアフリカの紛争地帯(難民キャンプ)が、物語の舞台となります。
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母を病気で亡くした転校生の少年クリスチャン(写真右)と学校でイジメに遭っている少年エリアス(写真中央右)の出会いが、次第に事件を誘発し、彼らを「復讐」の深淵に追いやっていきます。
人間が予測できない事態・事件に直面した時、映画の登場人物たち‥子供も大人も個々の本性を露わにしていきました。
スサンネ・ビア監督は、それをリアルに撮ることで、この映画を見る側の本性にも迫っていきます。
今年のアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞で「最優秀外国語映画賞」を受賞したのが納得できる秀作でした。
私は、この映画「復讐(原題)」を見て「人の弱さを克服できるのは、希望を信じることのできる人の心だけだ」というスサンネ・ビア監督のメッセージを確かに受け取りました。
# by blues_rock | 2011-08-27 00:47 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)