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心の時空

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a day in my life

西洋ナマハゲのハロウィン

今日10月31日は、ハロウィン…だとか、八百屋の方から聞きました。
ハロウィンの起源は、古代ケルト暦の大晦日でケルト文明のいく年くる年のお祭り(秋の収穫祭、悪霊払いの宗a0212807_1883214.jpg教行事)で、このお祭りが、古代ケルトの人たちにとって ‘夏の終わりと冬の始まり’ を意味する大切な季節行事でもありました。
アメリカに移民したケルト民族の末裔である多くのアイルランド人たちは、民族のアイデンティティと誇りを自分たちの子孫が、忘れないようと子供たちにハロウィンとして残し、コピーの得意な日本人は、1980年代に東京ディズニーランドが、クリスマス前の‘客寄せイベント’として導入、やがて商魂たくましい駄菓子メーカーと小売店は、セールスのため結託してクリスマス(ケーキ屋・オモチャ屋・デパート)、バレンタイン(チョコレートメーカー・小売店)に次ぐ大衆消費運動にしよa0212807_1812531.jpgうとちまたの若者たちを煽りました。
ともあれ、そもそも悪霊を払い(厄祓いし)無病息災を願う伝統行事(庶民のイベント)という意味からハロウィンは、‘秋田(男鹿半島)のナマハゲ’ のようなものだろうと私は、推察します。
いまや日本では、バカ騒ぎの仮装行列化した軽佻浮薄なコスプレ・ハロウィンながら、そのうちワインのボジョレー・a0212807_1814559.jpgヌーボー騒ぎのように(ワイン通の友人は、ボジョレー・ヌーボーにまったく関心なく)一般大衆の消費運動から次第に消えていく(騒ぎも下火になっていく)のではないかと推察しています。
ということで今年、私も最初で最後の‘独りコスプレ・ハロウィン’ をしてみようと思い立ちましたが、西洋ナマハゲ(上の中央写真)のようになりました。
by blues_rock | 2017-10-31 10:31 | 柏原生活/博多叙景 | Comments(0)