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心の時空

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a day in my life

木の音 ~ ヨーロッパ古楽アンサンブル

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ひょんなことからヨーロッパ古楽器(リュート・バロックギター)奏者の太田耕平さん(福岡市在住)と知り合いになり、先夜(8月7日月曜日の夜) 私は、太田耕平さん、フラウト・トラベルソ(横笛=古代フルート)とフラウト・ドルチェリ(縦笛=古代リコーダー)奏者の小松綾さん(徳島県出身、スペイン在住)、そしてチェンバロ奏者の木森
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菜美子さん(岐阜県出身、ドイツ在住)の三人が、結成した古楽アンサンブル「木の音」の第1回日本公演(福岡公演が初演、九州キリスト教会館)を聴きました。
小松さん、木森さん、太田さんの三人は、ドイツ フランクフルト音楽舞台芸術大学大学院 古楽科で共に学んだ
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若き日本人ヨーロッパ古楽の演奏家で、これからの活躍が、大いに楽しみです。
私は、以前から ‘フェルメール’ が、描いた楽器に興味をもち、この「木の音」のコンサートでフェルメール絵画(写真4枚添付)の中にある リュート、バロックギター、チェンバロ、それに加えて 古代フルートや古代リコーダー
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などヨーロッパの古い楽器を生で聴くのは、初めてでした。
古楽器の生の音は、目を閉じて聴いていると九州キリスト教会館の礼拝堂が、タイムカプセルのように感じられ私は、ヨーロッパ中世のバロック時代にいるような感覚になりました。
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「木の音」の演奏曲目は、イタリア・フランス・スペインの初期から後期までのバロック音楽で、その古楽アンサンブルの調べに最後まで酔い痴れました。
最後のバロック編曲 少年時代(井上陽水)も絶妙の味わいで、ふと日本の唱歌をバロックに編曲 ‥ たとえば、
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バロックの「宵待草」・「花嫁人形」・「荒城の月」などを「木の音」アンサンブルの演奏で聴いてみたくなりました。
これは、小松さん、木森さん、そして太田さん三人へのメッセージながら、三人のキャリア、スキル、アイデンティティが、バロックと日本抒情を融合させ、やがてクールジャパンの新しいバロックを奏でるのではないか、といちファンとして夢想した次第です。
by blues_rock | 2017-08-12 00:02 | 柏原生活/博多叙景 | Comments(0)