木の音 ~ ヨーロッパ古楽アンサンブル
小松さん、木森さん、太田さんの三人は、ドイツ フランクフルト音楽舞台芸術大学大学院 古楽科で共に学んだ
私は、以前から ‘フェルメール’ が、描いた楽器に興味をもち、この「木の音」のコンサートでフェルメール絵画(写真4枚添付)の中にある リュート、バロックギター、チェンバロ、それに加えて 古代フルートや古代リコーダー
古楽器の生の音は、目を閉じて聴いていると九州キリスト教会館の礼拝堂が、タイムカプセルのように感じられ私は、ヨーロッパ中世のバロック時代にいるような感覚になりました。
最後のバロック編曲 少年時代(井上陽水)も絶妙の味わいで、ふと日本の唱歌をバロックに編曲 ‥ たとえば、
これは、小松さん、木森さん、そして太田さん三人へのメッセージながら、三人のキャリア、スキル、アイデンティティが、バロックと日本抒情を融合させ、やがてクールジャパンの新しいバロックを奏でるのではないか、といちファンとして夢想した次第です。