暑中お見舞いの ハングドラム
拙ブロクにお立ち寄りくださった皆様方に 暑中お見舞い申しあげます。
こんな暑い季節、爽やかな音楽を聴くといくらか涼しくなったような気がしますから人の感性は、不思議なものです。
5年前にも‘ハングドラム’については、書きましたが、ハングドラムの音色は、暑い季節、木蔭で冷たいビールか、ミントを浮かべたアイスティを飲みながら聴くと爽やかになります。21世紀になりスイスで発明されたのが、‘手で叩いて音楽を奏でる’メロディ演奏打楽器のハングドラムです。
トリニダード・トバゴで ドラム缶から‘スティールパン’が、登場したとき20世紀最後の、そして最大のアコースティック楽器の発明として世界的に有名になりました。
打楽器の元祖は、さしずめアフリカ(西アフリカ)の‘ジャンベ’でしょう。
人類の知能を超越しようとしているAIとは、対極にある慈愛に満ちた 限りないやさしい音で人間の心をそっと包んでくれます。
ハンクドラムの音色を聴いていると、私の体内を爽やかな涼しい風が、吹き抜けて行きます。
YouTubeから私のお気に入りのハングドラム音楽をピックアップしましたので、お気に召したものがあれば、聴いてみてください。
Hang Massive 「Once Again」
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Hang Drum in a Tunnel of London
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Hang drum Solo Supersonic
ハンクドラムのGigでは、ありませんが、あまりに ‘すばらしい!’ ギターを中心としたマルチ演奏(何と18歳!)なので貼付しました。
multi instrumental rock the 12 string guitar
ハンクドラムのGigを聴いて、世界は、本当に広い ‥ いがみ合っても仕方が、ないと思いました。
音楽は、聴く人に惜しみなく与え、皆で分け合うものだから心が、共鳴し感動するのだと思います。
明日から八月です。
これからも暑い日が、続きます。
皆様方におかれましては、熱中症や冷房よる夏カゼにお気をつけくださるようご自愛ください。