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心の時空

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a day in my life

奇跡! 介護甲子園で「優秀賞」受賞 (お礼とご報告)

a0212807_13444850.jpg日本介護協会主催第6回介護甲子園の決勝大会(ベスト 5事業所による最終プレゼンテーション)が、大阪府立国際会議場(グランキューブ)で開催され、奇跡的に全国大会のファイナルに残った私たち‘森の家’の小規模多機能ホームみのり荘も(私も)出場しました。(奇跡!に至る軌跡は、こちらをご覧ください。)
私たちのプレゼンテーションの主旨は、「見えない介護」についてでした。
骨子を簡単に言うと認知症高齢者の人格を尊重し最期まで在宅生活ができるような介護支援の実現と地域に必要とされる事業所を目指す取組みについてでした。
a0212807_1421154.jpg施設に入所させようとする家族と “どこにも行かん!” と言い張る認知症高齢者を抱える家族の深刻な苦悩に向き合いながら、どうしたら重度の認知症高齢者とコミュニケーションを取り、その人の尊厳を守りながら管理的・支配的ではない在宅生活を続けることができるのか‥そんなことを私は、「明日は我が身」と思いつつ小規模多機a0212807_1434453.jpg能ホームみのり荘チーム 6人のひとりとして参加しました。
私の場合、参加というよりお手伝いのようなものながらチームメンバーの5人は、会場2千人余の来場者を前にして私が、言う 8つのセリフをトチリさらに忘れるドジをするのではないかとハラハラしていたようです。
介護甲子園にエントリーされた4,812事業所の中からベスト5に残っただけで奇跡と思っていたのに大阪まで来た私たちへサンタクa0212807_1443092.jpgロースからの贈り物なのか「優秀賞」を受賞しました。
これもひとえに皆さま方のご支援の賜物と感謝しご報告方お礼申しあげます。
後日談ながら私が、介護甲子園に出場する羽目になったのは、決勝大会応援に行く予定にしており、当日の2日前から少し時間をかけて京都・大阪の古陶磁美術館をできるだけ多く巡る計画(これが本当の目的)でいました。
a0212807_1455727.jpg小さな事業所の森の家は、日常業務のシフトもあり、6名のチーム編成ができず、当日大阪にいる私に窮余の策として白羽の矢を立てたわけです。
つまり、私は、‘ミイラ取りが、ミイラになった’ というワケでした。
古陶磁の逸品を所蔵する美術館をできるだけ多く巡るつもりでしたが、予定の半分以下しか行くことは、叶いませんでしたが、充実した週末でした。
a0212807_1462623.jpg京都、細見美術館の「驚きの明治工藝」展で自在置物(上写真の ‘伊勢海老’ は、甲冑職人が、作った伊勢海老自在で静止したロボットのようです)の数ある逸品を見て、清水三年坂美術館では、安藤緑山の傑作と漆芸品の名品とくに蒔絵の逸品に見入りました。
大阪東洋陶磁美術館は、いつ行っても最高の気分にひたれる至福の美術館です。
大阪東洋陶磁美術館では、「台北故宮博物院 北宋汝窯青磁水仙盆」の特別展開催中で汝窯青磁水仙盆の最高傑作4点を見ることが、できました。
常設の安宅コレクション「中国古陶磁と韓国古陶磁」に併せ特集「宋磁の美」展も開催中で単眼鏡片手にゆっくり見ることができました。
中国と韓国古陶磁の名品が、ずらりと並ぶ中、日本の古陶磁コーナーにあった桃山陶の鼠志野鉢(上写真)に心奪われ立ち去り難く、介護甲子園のリハーサル時間に遅れてしまいました。
by blues_rock | 2016-12-20 00:02 | 高齢者介護(認知症) | Comments(0)