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心の時空

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マイ・インターン  シネマの世界<第652話>

もはや‘生きる伝説’と、その演技を絶賛される名優ロバート・デ・ニーロ(1943~)の最新作コメディ映画「マイ・インターン」を紹介します。
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ロバート・デ・ニーロは、1965年のデビューから51年、90数作の映画に出演、私が、見ているのは、その3分の1にも満たない30数作ながら、1974年「ゴッド・ファーザーⅡ」(アカデミー賞助演男優賞受賞)、1976年「タクシー・a0212807_14103638.jpgドライバー」、1980年「レイジング・ブル」(アカデミー賞主演男優賞受賞)など、他の作品も含め映画史に残る‘不朽の名作’に多数出演しています。
ロバート・デ・ニーロが、演じる役柄は、非情なギャングからサイコパスな犯罪者さらにシリアスなドラマや軽妙なコメディまで広域ながら、そのどれもが、ロバート・デ・ニーロしか考えられない‘はまり役’なのに驚かされます。
a0212807_14123752.jpg新作のヒューマン・コメディ映画「マイ・インターン」では、古希(70歳)を過ぎて高齢者就業支援のインターン(社員見習い)になる好々爺(というよりダンディな老人)をユーモラスかつ軽妙に演じています。
ロバート・デ・ニーロ演じる見習い新人社員ベン(企業が社会貢献で高齢者就業支援するインターン制度に応募)を最初は、イヤイヤ採用するファッションサイト通販会社a0212807_141337100.jpgの若い女性経営者ジュールス(アン・ハサウェイ 1982~)が、次第に人生経験豊富なベンの人柄に癒されていく物語です。
ロバート・デ・ニーロの軽妙な演技に引き込まれるようにアン・ハサウェイは、多くのストレスを抱えた超多忙な若い女性実業家という役柄を上手く演じています。
監督は、ナンシー・マイヤーズ(1949~)で彼女のほんのりとした演出もあって映画に悪人(性格の悪い人も含a0212807_14192413.jpgめ)が、一人も登場せず、ロバート・デ・ニーロ演じるベンの誠実な善人ぶりと相俟って「マイ・インターン」は、女性(とくに若い就業女性)に人気が、あるようです。
ストレスを抱えた方、ハッピィな気分に浸りたい方にお勧めしたい(持って来い)の映画です。
a0212807_14195326.jpg年明け2017年1月には、ロバート・デ・ニーロの次回作で、コメディ映画「ダーティ・グランパ」の公開が、決まっており、プロットは、祖父と孫とのハチャメチャな旅を描いたロード・ムービーだとか、さて祖父役のロバート・デ・ニーロが、どんな破天荒(ずっこけ)ぶりを見せるのか、大いに期待しています。
by blues_rock | 2016-11-25 00:05 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)