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心の時空

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a day in my life

古唐津山盃と高取茶入の猪口

古陶の山盃は、小さく素朴なところに人気があり、割れたり欠けたりしていても引く手数多なので、見かけよりずっと価格は、高く馬鹿にできません。
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青金の呼継ぎにしようと古唐津山盃を砥いでいるうち、ふと黒漆で仕上げるもいいかもしれないと思いました。
もう一つは、複雑に割れた高取耳付き茶入の陶片を共継ぎの猪口(ぐい呑み)にしたものです。
a0212807_10542559.jpgいただいた高取耳付き茶入の陶片を集め、共継ぎの茶入にしようなかとしばらく眺めていましたが、肩から胴にかけて欠損している箇所もあり、私の手に負えないと分かり、茶入の腰から糸切り高台の底までを共継ぎしてベンガラ漆の共継ぎ猪口(ぐい呑み)にしました。

                                              (上参考写真:高取耳付き茶入)
by blues_rock | 2016-03-29 00:01 | 金継ぎ/古美術/漆芸 | Comments(0)