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心の時空

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a day in my life

映画音楽 第三の男

市民ケーン」のオーソン・ウェルズ(1915~1985)と盟友ジョゼフ・コットン(1905~1994)と云えば、イギリスの映画監督キャロル・リード(1906~1976)が、1949年に発表した映画「第三の男」をすぐに懐い出します。
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映画「第三の男」の主演は、名優ジョゼフ・コットンながら、怪優オーソン・ウェルズの怪しげな存在感とイタリアの女優アリダ・ヴァリ(1921~2006)の凛とした印象ばかりが、私の記憶に残っています。
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ウィーンの大観覧車とオーソン・ウェルズ演じる粗悪ペニシリンを密売する悪党が、「スイスの500年の平和と民主主義は、いったい何をもたらした? 鳩時計だよ。」と彼を捜す旧友に言い残して闇に消えるシーンは、忘れら
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オーストリアの民族楽器チター奏者アントン・カラス(1906~1985)は、リード監督の依頼により「第三の男」のテーマ曲を作曲、チター独特の音色に哀感あるメロディが、サスペンス映画を大いに盛りあげました。
by blues_rock | 2016-03-25 00:05 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)