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心の時空

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a day in my life

映画音楽 河は呼んでいる

a0212807_1143678.pngフランス映画 「河は呼んでいる」(1957年、原題「L'eau Vive」水は生きている)を私は、子供のころに見ました。
映画は、フランスの村(南仏プロヴァンス地方)を流れる河(デュランス河)の上流にダムが、建設されることになり、図らずも主人公の少女オルタンス(パスカル・オードレ1935~2000)は、大地主であった亡き父の遺産を巡り欲深い親戚一同から翻弄される物語だったように思います。
子供心の記憶にあるのは、モノクロ映像ながらカラー映画の 「河は呼んでいる」でした。
余談ながら、日本で女優として活躍するジュリー・ドリュフィス(1966~)は、パスカル・オードレの娘さんです。
その主題歌(シャンソン)が、こちらの「河は呼んでいる(L'eau Vive)」で私の好きな映画音楽(サウンド・トラック)の一つです。
岩谷時子による「L'eau Vive」の訳詞を私が映画の印象からほんの少し意訳しました。
a0212807_1252197.jpgあの娘は、河からあふれる水よ
走れば子供らが、追いかけていく
走れ、走れ、河の流れのように
誰にもつかまらぬように
そよ風ふけば、子羊をつれて
あの娘は、いつも森へ出かける
おいで、おいで、羊の群よ
オリーヴの茂る水のほとりへ
いつもあの娘が、まどろむ時は
若者たちが、まわりを囲む
閉ざせ、閉ざせ、心の鍵を
あふれる水よ、早くお逃げ
若者たちは、あの娘が好きで
愛の流れに、小舟を浮かべる
漕げ、漕げ、恋の港へ
だけどあの娘は、お嫁には早い
ある朝、かわいいあの娘を
やさしい声で、河が呼んでいる
お行き、お行き、河は呼んでる
おまえは、河のあふれる水よ
by blues_rock | 2016-01-17 00:47 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)