ブログトップ | ログイン

心の時空

yansue.exblog.jp

a day in my life

五目並べ(連珠)

a0212807_231744.jpg私の働く高齢者介護施設「森の家」でいま‘五目並べ(簡単な連珠)’が、流行っています。
五目並べは、RENJU(連珠)と呼ばれ‘連珠世界選手権’(全日本連珠名人戦)が、開催されています。
連珠は、日本発祥の競技で江戸時代の終わり1856年(安政3年)に競技としてのルールが、確立されました。
それ以前のきちんとした記録は、ありませんが、すでに平安時代には、五目並べのような遊びがあったようです。
五目並べは、白黒いずれかの碁石を五つ並んだ状態(五連石を打つ)にすることで勝敗を決する競技(ゲーム)ながら、先手の黒が、有利なこともあって連珠の競技規則には、先手黒の「三三・四四・長連(六連以上)」を禁手(打つと負け)とするとか15×15の連珠盤(囲碁は19×19の碁盤)を使用するなど、さらに様々な名前の付いた基本珠型‘定石(26のフォーメイション)’が、あります。
a0212807_235142.jpg
五目並べのルールにある禁手は、先手の黒も後手の白も「三三」だけ、それと五目並べの紳士協定として「三や四を打つときは相手に宣言する」これだけで幼児から年寄りまで競技(ゲーム)として対等(‥敢えて言うなら弱い方が先手黒、強い方が後手白)に戦えます
a0212807_244091.jpg五目並べは、単純そうで複雑な奥の深いゲームです。
先手必勝で天元(盤の中央)に先手の黒が、石を置いたときから白と黒との攻防(せめぎ合い)は、始まります。
どちらが、先に「石が五つ並んだ状態=五連」にするか、先手必勝のコツは、「よく考えて三を打て、よく考えて三を止めろ、何にも考えず四は止めろ」ながら、なかなかどうして‘見せ手’・‘囮手(オトリテ)’・‘乗り手(ノリテ)’などの駆け引きもあり、私たちの対局では、「‥チョット待って!お願い」の連続です。
a0212807_251232.jpg私の目下のライバルは、卆寿を迎えた介護度 3の老婦人‥手ごわい、強い! 「あんた弱いわねえ」と言われっ放し、2016年も‘森の家五目並べ名人戦’は、続きます。

(付 録)
右写真は、ロンドンで暮らす森の家のアイドル、ハナ=ミズキ・ラムナラインちゃん(3歳)です。
納豆や海苔、味噌汁が大好きで、肉類がキライ、日本人のお母さんと話すときは日本語、イギリス人のお父さんとは、インクリッシュと2つの言語がバリアーフリー、いったい彼女の頭の中はどうなっているのか‥新しい日本人(コスモポリタン・ジャパニーズ)の誕生です。
by blues_rock | 2016-01-05 00:05 | 柏原生活/博多叙景 | Comments(0)