ブログトップ | ログイン

心の時空

yansue.exblog.jp

a day in my life

玄洋窯 茶碗二口

a0212807_9571637.jpg玄洋窯主人の冨永さんと陶芸談義をしていると時間の経つのも忘れ長居し仕事のお邪魔をしてご迷惑ばかりかけています。
陶工としての冨永さんは、研究熱心で常に陶器の意匠(デザイン)などに創意工夫(チャレンジ)されています。
玄洋窯の玄関左にあるギャラリーa0212807_12481549.jpgには、モダンな意匠の日用使いの様々な器が、ずらりと並び、一つずつ見ていると楽しくなります。
冨永さんは、ロクロの名人(匠)でもあり、私が、今でも愛用している昔作陶された高取焼きの中鉢(径16.5㌢)を手に取るとその薄さと軽さに驚きます。
茶道が、盛んな頃a0212807_1248582.jpgは、茶道具の花器・茶碗・茶入れなども多く作陶されていたそうです。
私は、茶道の作法を知らず学んだこともありませんが、茶の湯と茶碗には、心ひかれます。
玄洋窯の茶碗棚に並ぶいくつかの茶碗(新作の作陶はしていないとのことなので旧作)を一つひとつ手に取a0212807_12493855.jpgってみたら、この二つの茶碗が、ぴったり両手に収まり何とも好い感じで、無理にお願いして譲っていただきました
冨永さんのオブジェのような花器も魅力的です。
私が「ひょっとこ」、「アンドロメダ銀河」と呼んでいる花器は、私のお気に入りです。
a0212807_1422122.jpga0212807_14224187.jpg




玄洋窯 高取中鉢(径16.5㌢)
鉄分の多いきめ細かな高取の陶土(つち)をロクロで薄く挽き高温で焼き締め、さらに高取釉をかけ分けて焼成したもの
by blues_rock | 2015-08-16 00:06 | 金継ぎ/古美術/漆芸 | Comments(0)