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心の時空

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a day in my life

NHKはいらない、あるいは民営化しよう(前編)

a0212807_19443637.jpg私が、テレビのない生活(こちら)を始めて、早や6年になりました。
何十年も何気なく見ていたテレビなので最初は退屈するかな‥と思っていましたが、そんなことは一切なく、騒々しい他人の喚(わめ)き声や五月蠅(うるさ)い擬音などの騒音が、身のまわりから消えて快適そのもの、その快適さにいつも水を差すのが、時おり 「NHKです。受信料の契約にあがりました。」 と訪ねて来る、または電話をかけてくるNHK委託の受信料契約営業員です。
a0212807_19483645.jpgそのたびに 「テレビを持ちません」 だの 「テレビはありませんから」 と回答し帰ってもらいますが、先日のNHK委託の営業員氏は、しつこく、うっとうしくなるくらい電話を切ろうとせず 「では、ワンセグの携帯電話、お持ちじゃありませんか?」 と質問してきました。
「は!? ワンセグ? 携帯電話? なんで?」と相手したのが、大間違いのコンコンチキでした。
今度は「携帯にテレビ、映りませんか? テレビ機能のある携帯なら放送法でNHK受信料契約が発生します。」とa0212807_22303070.jpg来たので‥ここで「携帯電話も持ちません、あしからず。」とガチャンと電話を切ればよかったものを、つい「家でテレビを見ない者が、どうしてこんなちっぽけな携帯でテレビを見るんですか?」答えました。
敵もさるもの、木にのぼるもので、「それじゃ、映るのですね!? では、放送法(‥うんぬん以下省略)で受信料契約をしていただかないと法律違反です。」と御託を並べ、私の感情を逆なでしましたので、ホトケの私もついカチンときて「私の携帯は、ガラケーです。裁判所に訴えて支払い命令を出してください。」ガチャンと電話を切りました。
a0212807_22362798.jpgNHKは、これまで電波通信行政を牛耳る総務省ファミリーの権益(許認可行政による通信会社への天下り)と電波通信族議員らの利権を守る同じ穴のムジナとして結託、ダレのためだか分からない公共放送(NHKの番組を見れば‘公共’でないのは一目瞭然)と称して受信料を払わない国民に対し傲慢な態度を改めようとしませんでした。
NHKが、拠りどころとする放送法の施行は、1951年(昭和26年)、すでに63年の年月が経ち、この間の電波受送a0212807_22381221.jpg信機器のめざましい発達と通信テクノロジーの日進月歩は、今や化石と化したNHK組織の存在や狭量な電波通信行政を改革(規制緩和)しない総務省のお先棒をかつぐ旧態依然のNHK体質に‘レッドカード’(社会からの退場)を突き付けています。
ちなみに放送法第64条 一項(受信契約及び受信料)では、「日本放送協会(NHK)の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。」とあり‘支払わなければならない’ではありません。
a0212807_23521465.jpg契約なら二者の合意があって初めて効力を持つものなのに一方的な強要では、自由主義社会の通念上まったく話になりません。
公共料金である受信料も、NHKが内部規定で決めた「受信規約」であって国会の審議により採決され公布された法律ではないので国民に従う義務はありません。(後編に続く)
by blues_rock | 2014-10-17 00:17 | 柏原生活/博多叙景 | Comments(0)