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心の時空

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a day in my life

感情と理性そして生理感

私は、常々「人は、道理を頭で理解するが、感情で動く」と思っています。
あの人の言うことは、理解できるけど‥やる気にならない、そんなこと日常生活の中にありませんか?
a0212807_5452012.jpgそして、もしその人から、一方的にあなたは、あの時やると言ったじゃないの、何でやらないの? ウソつき、などと言われたら、きっとあなたの感情は、ムカついてソッポ向くことでしょう。
軽いウソは、他人との関係(コミュニケーション)をスムースにする潤滑油で、まさしく‘お世辞’は、軽いウソの典型です。
改革を阻む‘面従腹背’には、人の心底に蠢(うごめ)く、保守性や狡(ずる)さ、やっかみやジェラシーによる裏切り、悪意を感じる背任行為などいろいろ原因があります。
しかし、そこまでの意志や反感はなくとも、リーダー(上司・指導者・社長・首相)の言うことが、メンバー(部下・スタッフ・社員・国民)に伝わらないのは、頭で理解したものa0212807_5492975.jpgのリーダー(上司・指導者・社長・首相)の品格や情熱にチカラがなく、メンバー(部下・スタッフ・社員・国民)の心に届かず感動しないからです。
そんなリーダー(上司・指導者・社長・首相)の指導・命令が実行に移されることはなく、むしろウンウンと頷く表情に騙され、結果として無視され面従腹背と同じ背任行為になるでしょう。
人は、安易(やすき)に流れるもの、一旦手に入れた安易は、捨てたくないというのが、人間の保守的な生業(なりわい)です。
感情と理性は、家庭のコミュニケーションを良くするためにも、会社発展の事業改革にも、まして国家100年の大計と安寧のために取組む変革にも不可欠な要素です。
a0212807_5521112.jpg子供たちは、親の言うことに感動すれば、素直に心を開いて言うことを聞くもの、部下は、部下で、普段から上司をしっかり観察しているもの、日ごろから何事にも率先垂範し、人の先頭に立って行動しているリーダーの一言なら厳しい指導でも命令でもスタッフは、素直に言うことを聞き、積極的に動くもの‥「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」です。
a0212807_5543065.jpgさて感情よりも、もっと厄介なものが、理屈抜きの生理感(好き嫌い)です。
生理的な好き嫌い、これは、まったくどうにもなりません。
生理的に好きの典型が、恋心で、生理的に嫌いの典型が、暴力です。
生理的に嫌いな相手の言葉や立ち振る舞いを我慢するのは、凡人にとって至難の業です。
相手への不愉快な嫌悪感にキレて罵(ののし)り‥とまあ、そこまで至らなくとも黙って早くその場を立ち去ることが、感情の平穏を保つベストの方法で、私は、不愉快で生理的にガマンできないことやガマンできない人に遭遇するとそうするようにしています。
しかし、政治だけは、別‥どんなに不愉快で生理的にガマンできなくても、納税者として選挙権を有する主権者として投票場でガマンできるギリギリの政治家を選ぶか、NO!の投票をしています。
by blues_rock | 2014-09-01 00:01 | 人生/愛(Love) | Comments(0)