ブログトップ | ログイン

心の時空

yansue.exblog.jp

a day in my life

日本最古の花火大会 筑後川の花火

少し趣を変えて夏の風物詩「花火」の話題を書きたいと思います。
私の実家は、久留米市(旧三潴郡)ですが「筑後川の花火大会」のことを何も知らず正に‘灯台下暗し’でした。
a0212807_1943322.jpg
東京に住んでいるころ、江戸前の花火大会「隅田川の花火」を‘ヒト・ひと・人’の雑踏の中で夜空の花火より行き交う大勢の人たちとぶつからないよう気にしながら花火見物(‥と呼べるかどうか)をしたことがありました。
a0212807_19441047.jpg
5年前、福岡に住まいを移してからも盛大な大濠の花火大会すら行ったことがありません。
余談ながら、私は、大勢の人で混雑するところが大のニガ手で、博多の大祭‥どんたく・山笠・放生会などにa0212807_19453641.jpg行くこともありません。
さりとて私は、夏の夜空を照らす‘花火’が、嫌いなわけではなく、遠くで響く花火の音に耳を澄ませ花火の余韻に浸ることもあります。
さて、筑後平野の夏の夜空を彩る「筑後川の花火大会」では、18,000発の花火が久留米市の水天宮下と篠山城跡下二か所の筑後川河川敷に設えられた花火台から打ち上げられます。  [上写真:筑後川の筑後大堰(オオゼキ)]
その起源は、1650年(慶安3年)に久留米藩2代藩主有馬忠頼が、水天宮完成の祝賀奉納に花火を打ち上げたa0212807_19463032.jpgことに由来しています。
歴史のある「隅田川の花火大会」ですが、その起源は、1733年(享保18年)の「両国川開き花火大会」で、「筑後川の花火大会」が、それより83年早く始まっていますので今も続く花火大会の中では、紛れもなく日本最古の花火大会と言えるでしょう。   [上写真:斉魚(エツ)こちら]
来年の夏は、筑後川の河川敷で「筑後川の花火」を見あげてみたいと思います。
‘美しい花火’の写真をもっとご覧になりたい方は、「九州ロマンチック街道」(こちら)カテゴリーの「花火」をお薦めいたします。
by blues_rock | 2014-08-20 20:02 | 柏原生活/博多叙景 | Comments(2)
Commented by J-マッチ at 2014-08-20 21:44 x
ブログの写真を、採用して頂いてありがとうございます。

僕も、人の多い所は大の苦手なので、お祭りの撮影などはかなりストレスを感じています。

9月6日は、香椎浜に花火が上がります。
打ち上げ会場は、もちろん人が多いけどもこちらは、遮るものがないので人工島からならどこからでもよく見えます。
大濠公園は、町中なので大きな花火は上がりませんが、こちらのラストはド迫力です。
Commented by blues_rock at 2014-08-21 00:35
香椎浜の花火の写真、楽しみにしています。