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心の時空

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a day in my life

ロビン・ウィリアムズを偲ぶ

アメリカの名優ロビン・ウィリアムズ(1951~ 2014年8月11日自死、享年63才)が、亡くなりました。
フィリップ・シーモア・ホフマン(こちら)に続き、映画史にその名を残す‘俳優’が、また一人亡くなりました。
俳優として成功、その実力と併せ名声を手に入れたにも関わらず、長年アルコール依存症と闘い、さらに重度のうつ病(こちら)、パーキンソン病を患い苦しんでいたとニュース報道にありました。
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オバマ大統領が、自ら追悼談話を発表したことでも分かるとおりアメリカ映画界を代表する名優でした。
私が、ロビン・ウィリアムズを知ったのは、1982年映画「ガープの世界」でした。
子供欲しさに看護婦の母親が、戦争で負傷し病院のベットに横たわる手足のない兵士と特異な性行為(生殖のためのセックス)をするシーン(そして生まれた子供がカーブ)のエロティシズムは、印象に残りました。
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1987年映画「グッドモーニング, ベトナム」でラジオDJ役のロビン・ウィリアムズが、「グッ、モーニング、ベッ、トナーム!」と放送のたび冒頭マイクロフォンに向かって叫ぶシーンは、今でも憶えています。
この映画「グッドモーニング, ベトナム」で、なぜロビン・ウィリアムズが、アカデミー賞主演男優賞を受賞しなかったのか‥私は、いまでも不思議でなりません。
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1990年「レナードの朝」での名優ロバート・デ・ニーロとの演技合戦は、必見です。
1997年「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」では、マット・デイモンと共演、ロビン・ウィリアムズが、アカデミー賞助演男優賞を受賞、2002年の「インソムニア」では、名優アル・パチーノ(こちら)演じる刑事を相手に偏執狂でサイコな殺人者をリアルに演じました。
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ほかにも1989年「いまを生きる」、1993年「ミセス・ダウト」、1996年「ジャック」、2001年「A.I.」、2002年「ストーカー」、2007年「奇跡のシンフォニー」、2009年「オールド・ドッグ」、2013年「大統領の執事の涙」とロビン・ウィリアムズは、コメディからヒューマンドラマさらにシリアスな心理劇や変質者・殺人者の役を演じ分け、正しく名優と呼ばれるに相応しい俳優でした。
ロビン・ウィリアムズのご冥福を祈りたいと思います。
by blues_rock | 2014-08-14 00:14 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)