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ロボコップ(2014リメイク・ニューヴァージョン)  シネマの世界<第376話>

SFアクション映画「ロボコップ」のオリジナル版は、1987年オランダの映画監督ポール・バーホーベン(1938~)が監督し、ピーター・ウェラー(1947~)主演で公開されました。
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2014年リメイク版「ロボコップ」は、ブラジルの監督監督ジョゼ・パジーリャ(1967~)の手(メガホン)で撮られ、スウェーデンの俳優ジョエル・キナマン(1979~ 2012年「デンジャラス・ラン」出演 こちら)が、主演しています。
共演する俳優も瀕死のマーフィ刑事をロボコップとして蘇らせるノートン博士に名優ゲイリー・オールドマン(1958a0212807_1543311.jpg~)、テレビ局の独善的なニュース司会者ノヴァックを同じく名優サミュエル・L・ジャクソン(1948~)が、さすがと思わせる演技を披露しています。
映画の舞台は、アメリカ、デトロイト市、時代は2028年、巨大軍需企業オムニコープは、アメリカ国防総省の軍事用ロボットを国外の紛争地域に配備、戦闘兵器を供給して莫大な利益を得ていました。
アメリカ国内では、治安が悪化するなか、人間的な感情のないロボットを治安のために使うことを禁止する法律a0212807_1551941.jpgの存続を巡り、政界を巻き込み世論は、真っ二つに割れていました。
オムニコープのCEOは、アメリカ国内の犯罪対策として警察に自社のロボット兵器が、採用されるとさらに莫大な利益を得られるため、ノヴァックのニュース番組を利用して法律改正による廃止を求めていました。
オムニコープのCEOは、サイボーグ型ロボットの権威ノートン博士に協力を求め、人間と高性能ロボットを融合さa0212807_156799.jpgせた「ロボコップ」を創り、ロボットには、心がないという市民感情を払拭しようとしていました。
折から武器密輸事件を捜査していたマーフィ刑事は、犯罪組織からワイロをもらっている汚職警官の裏切りにより車に仕掛けられた爆弾で瀕死の重傷を負いますが、ノートン博士は、絶望で悲嘆にくれる妻クララを説得しロボコップとして再生することに同意させました。
3か月後、意識を回復したマーフィ刑事は、サイボーグとなった自分の変わり果てた姿を見てノートン博士に「殺して欲しい」と懇願しました。 (下写真:1987年ピーター・ウェラー主演 オリジナル版「ロボコップ」)
a0212807_157021.jpg困惑し苦悩するマーフィ刑事でしたが家族のためにも、ロボコップとして生きることを決意します。
そして、ロボコップマーフィ刑事は、オムニコープCEOの陰謀を知りました。
「ロボコップ(2014リメイク・ニューヴァージョン)」のプロットは、奇想天外で暴力満載の劇画を思わせるSFアクション映画ながら製作に手抜きはなく、俳優陣の顔ぶれも名優で固めていますので、この手の映画が、キライな方は別にして、見て損はないと思います。
by blues_rock | 2014-07-29 00:29 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)