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心の時空

yansue.exblog.jp

a day in my life

朧月夜

          菜の花畠に、入日薄れ、
          見わたす山の端(は)、霞ふかし
          春風そよふく、空を見れば、
          夕月かかりて、にほひ淡し

          里わの火影(ほかげ)も、森の色も、
          田中の小路をたどる人も、
          蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も、
          さながら霞める朧月夜
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九州ロマンチック街道(こちら)の‘菜の花畠’の写真を拝見したら「朧月夜」の歌が、私の全身を包み、菜の花の蜜を含んだ甘い香りが、春の風にのって辺りに漂い、忘れかけていた古里の遠い記憶が、私の心に鮮やかに蘇えりました。
by blues_rock | 2014-03-28 00:08 | 詩/短歌/俳句/小説 | Comments(1)
Commented by J-マッチ at 2014-03-29 19:52 x
ブログの写真を紹介していただいてありがとうございます。
今は、桜が見ごろを迎えたので、あちこち一本桜を撮りに行くつもりでいましたが、今日の花散らしの雨で計画見直しです。