ブログトップ | ログイン

心の時空

yansue.exblog.jp

a day in my life

現川 臥牛(がぎゅう)窯

長崎県現川の臥牛(がぎゅう)窯で焼かれた「白鷺文 輪花 菓子鉢」、口径が16.5㌢、深さ5.5㌢の美しい鉢です。
a0212807_14503546.jpg
私は、尼崎市で阪神淡路大震災に遭い、室内にあったほとんどの陶磁器類が壊れました。
この菓子鉢は、口輪に小さなカケをつくりましたが、奇跡的に残った一枚です。
a0212807_14512134.jpg
福岡に還り、金継ぎを習い始めてすぐカケを補修、再使用していましたが、ある日不注意で鉢を床に落とし大きく割ってしまいました。
a0212807_1452683.jpg
すぐに破片を集め、サビ漆でつなぎ、金継ぎ修理し再生しました。
ワン&オンリーの器には、次第に愛着がわいてきます。
a0212807_14525019.jpg
これからも普段使いの食器としてこれまでと同じように使用したいと思います。
by blues_rock | 2014-03-11 00:10 | 金継ぎ/古美術/漆芸 | Comments(0)