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心の時空

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a day in my life

名優フィリップ・シーモア・ホフマンの死

私の好きな俳優の一人でアメリカの名優あったフィリップ・シーモア・ホフマンさん(1967年7月23日~2014年2月2日)が、ヘロインの過剰摂取による事故で亡くなりました。
享年46才、ファンの一人として名優フィリップ・シーモア・ホフマンさんの早過ぎる死が、悔やまれてなりません。
彼の心の深い闇は、私には分かりませんが、彼の表情には、いつも‘憂いと哀しみ’がありました。
a0212807_15222794.jpg彼は、若いころから薬物やアルコールの依存症に苦しみ、過去何度も治療を受けていました。
フィリップ・シーモア・ホフマンさんの死因は、ヘロインその他の薬物過剰摂取と見られ、ニューヨークの自宅には、20本の注射器と50袋のヘロインが残され、彼の腕に注射針が刺さっていたそうです。
俳優フィリップ・シーモア・ホフマンさんは、人間の機微‥感情を抑えた喜怒哀楽を表現できる希代の名優でした。
「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」(1992)、「あの頃ペニー・レインと」(2000)、「ツイスター」(1996)、「カポーティ」(2005 こちら アカデミー主演男優賞受賞)、「ダウト〜あるカトリック学校で」(2008 こちら)、「パイレーツ・ロック」(2009 こちら)と、どの作品も佳作で、「ザ・マスター」(2010)が一週間前46才の生涯を閉じた名優フィリップ・シーモア・ホフマンさんの遺作となりました。
彼の演じた人生の憂愁あふれる哀しそうな表情は、彼の魂の表情だったように私は思います。
心よりフィリップ・シーモア・ホフマンさんのご冥福を祈ります。
後日追記:2014年10月公開の新作「誰よりも狙われた男」が、最期の作品(遺作)でしたので訂正いたします。
by blues_rock | 2014-02-09 15:19 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)