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心の時空

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a day in my life

台風は人類に警告する(前編)

先ごろフィリピンを襲った台風30号の猛威は、すさまじいものがありました。
台風被害に遭われた方々に心からお見舞い申しあげます。
自然が猛威を振るう天変地異の前に人類は、巨象に踏まれるアリのようなもので為すすべもなく無力です。
台風は、秋の気配とともに海水温度が下がり発生も次第に減りますが、今年はまだ減る傾向を見せません。
a0212807_1233559.jpg日本の台風シーズンは、今まで夏場の7、8月でしたが、近年梅雨入り前の5月あたりから襲来し初霜をみる秋10月くらいまで警戒を怠ることができません。
台風の規模も大きくなり、フィリピンを襲った台風30号の最大風速は87.5メートル、瞬間最大風速は105メートルを記録したそうな、こうなるともう‘アンビリーバブル’の一言です。
これには、自然の猛威と超常現象を描いたパニック映画もタジタジの正に超ド級、自然の脅威と恐怖は、もはや避けようのない私たちの現実となりました。
私の経験した台風の恐怖体感は、小学生のころ風速40メートルを超える強風が、実家の旧い農家(麦ワラ葺き屋根のあばら家)にビュービュー吹きつけ、庭先の大木をボキボキ折り、雨戸をガタガタ鳴らし吹き飛んでいきa0212807_12365762.jpgそうな雨戸を必死で押さえていたこと記憶しています。
近年日本に襲来する台風の特徴は、日本列島の近くで発生すること、日本列島に近づき上陸しても勢力が衰えず‘熱帯低気圧’にならないことの二つが上げられます。
台風ニュースを見ていてもなかなか台風の勢力が衰えず、強い勢力を持ったまま日本列島を抜けて行くようになりました。
原因は、地球温暖化現象(こちら)で日本近海の海水温度が上昇しているからです。
海水温度が28度以上あるエリアの台風は、勢力が衰えないと気象学者のレポートにあります。
後編に続きます)
by blues_rock | 2013-11-16 23:59 | 自然/農耕/食料 | Comments(0)