ブログトップ | ログイン

心の時空

yansue.exblog.jp

a day in my life

ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド

「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」は、ジョージ・ハリスン(1943~2001)が、ビートルズ解散後の1973年にリリースしたオリジナル・アルバムです。
このアルバムをコンセプトに名匠マーティン・スコセッシ監督(1942~)が、‘ジョージ・ハリスン’の音楽ドキュメンタリー映画「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」を2011年に発表しました。(こちら
a0212807_2383271.jpg
映画は、Ⅰ部、Ⅱ部に分かれ、‘ジョージ・ハリスン’の音楽とプライバシー映像交えながら3時間28分にも及ぶ音楽長編ドキュメンタリーです。
映画の冒頭からジョージ・ハリスンの代表曲「オール・シングス・マスト・パス」、ビートルズの名曲(作詞・作曲:ジョージ・ハリスン)「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」に始まり、彼の
a0212807_2502336.jpg
名曲27曲を聴くことができます。
スコセッシ監督は、ロックの大ファンで彼の映画にもロックの名曲が、頻繁に使用されています。
音楽ドキュメンタリー映画でもスコセッシ監督は、傑作「ザ・バンド ラスト・ワルツ」(1976)やボブ・ディランの集大成「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」(2005)、臨場感溢れる「ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライ
a0212807_2504755.jpg
ト」(2008 こちら)、「マイケル・ジャクソン バッド」(1987 16分の短編映画)など音楽ドキュメンタリー映画の名作を発表しています。
「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」のⅠ部は、ビートルズ解散(解散時ジョージ27才)までのジョージ・ハリスンを追い、Ⅱ部(Ⅰ部より30分長い)ではジョージ・ハリスンがビートルズ特にレノン&マッカートニーの重圧a0212807_2523088.jpgと幻影から解かれ一人のロック・ミュージシャンとして活躍そして病気により58年の早過ぎる生涯を閉じるまでを描いています。
ポール・マッカートニーが、ジョージ・ハリスンをジョン・レノンに紹介しビートルズのメンバーとなるところから始まり、リンゴ・スター、親友エリック・クラプトン(こちら)が語る素顔のジョージ・ハリスンやジョージの精神(魂・哲学)に大きな影響を与えたラヴィ・シャンカール(ノラ・ジョーンズの父)との交流など多くの友人たちによる証言(インタビュー)、未発表映像も入れた膨大な映像・音源を丁寧に編集した音楽ドキュメンタリー映画の大作です。
by blues_rock | 2013-11-12 02:33 | ビートルズ(Beatles) | Comments(0)