ブログトップ | ログイン

心の時空

yansue.exblog.jp

a day in my life

オブリビオン  シネマの世界<第238話>

アメリカの俊英ジョセフ・コシンスキー監督(1974~39才)が、自らの原作をもとに脚本を書き監督さらに製作まで一人で手がけた2013年公開のSF映画「オブリビオン」(Oblivion:記憶が渾沌としている状態、記憶が混迷し忘れている状態)を見ました。
a0212807_1251630.jpg
コシンスキー監督は、相当の秀才のようでスタンフォード大学工学部で機械工学デザインを学んだ後、コロンビア大学大学院で建築を学び、さらに映像クリエーター&CG技術専門家とくれば鬼に金棒、正しく映画新世代の万能人です。
コシンスキー監督は、1960~70年代SF映画を見て育ち大ファンだとか、「オブリビオン」には、明らかに「2001年
a0212807_126356.jpg
宇宙の旅」(1968こちら)や「スターウォーズ」(1977)へのオマージュが感じられます。
CG映像に依存するのではなくロケ撮影をメインに実写風景の映像を多く使いセットを組んでカメラで撮影していく方法を積み重ねながら近未来地球のリアルな映像を創りあげています。
映画の舞台は、2017年の地球(と言っても今から4年後の地球)とさらに60年後の2077年の地球です。
a0212807_1301641.jpg
ストーリーを語るとすぐネタバレになりそうなのでこれから映画を見る方のためにナイショにいたします。
「2001年宇宙の旅」と「スターウォーズ」二つのSF映画名作のコラボレーションのような新SF映画「オブリビオン」と言ったところです。
主演のトム・クルーズ(1962~)は、「ミッション・インポッシブル、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(1996・2000・2006)のようなスリル
a0212807_1322759.jpg
満点のアクション活劇の似合う俳優でSF映画「オブリビオン」のもスリル溢れるスピーディなアクションの連続で50代とは思えない若々しい演技でした。
共演したウクライナの女優オルガ・キュリレンコ(1979~)とイングランドの女優アンドレア・ライズボロー(1981~「シャドー・ダンサー」・「ビトレイヤー」)が美しく、この二人を見ているだけでも「オブリビオン」は楽しめます。
a0212807_1364149.jpg
コシンスキー監督へのインタビュー記事によると次回作は、1979年SF映画「ブラックホール」のリメイクだとか、このSF映画も大いに期待できそうです。
by blues_rock | 2013-10-29 01:20 | 映画(シネマの世界) | Comments(1)
Commented by J-マッチ at 2013-10-31 18:28 x
意外とトム・クルーズって、こういう映画に出演するのが好きですね。
とにかく映像が凄かったですね。この映画は・・・・