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心の時空

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アーリントンのような国立墓苑を創りましょう(続編)

2013年8月20日と23日に「アーリントンのような国立墓苑を創りましょう(前編後編)}を書きましたが今夜は、その続編を書きたいと思います。
a0212807_13523853.jpg日米の外務・防衛担当大臣(長官)による安全保障協議委員会(集団的自衛権の行使協議)に出席した米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官トップ二人が、10月3日「千鳥が淵戦没者墓苑」を訪れ戦没者慰霊碑に献花、黙とうし哀悼の意を表しました。(右上写真)
外国政府要人(政府トップ)の千鳥が淵戦没者墓苑(下写真)への訪問と献花は、1979年のアルゼンチン大統領訪問以来34年ぶりだとか、米国のわが国への強い外交メッセージを感じます。
a0212807_1438024.jpg中国と尖閣諸島で韓国と竹島でギクシャクしているとき、安部首相が5月訪米、アーリントン国立墓地を訪れ献花したあと「靖国神社を米国のアーリントン国立墓地になぞらえて靖国神社参拝は自然なこと」とコメントしていた後だけに日本政府は青くなり、安部首相は腰を抜かしたことでしょう。
これは日米軍事同盟のパートナーである米国政府が「千鳥が淵戦没者墓苑こそアーリントン墓地に‘最も近い存在’である」と明言(米国防総省高官)したのと同じこと‥靖国神社へ行列して参拝する自民党政府への‘あてつけ’であるし、一宗教法人靖国神社への米国a0212807_14502448.jpg首脳の参拝は決してあり得ず、米国の国益に一致しないと警告しているのです。
日本政府が、公式な外交ルートで米国政府にオバマ大統領の靖国神社参拝を要請しても米国政府は、‘それはあり得ない’と回答するでしょう。
もし万が一、日米軍事同盟(日米安全保障条約)がギクシャクしたら、それをどの国が一番喜ぶか‥もう分かりでしょう。
靖国神社については、「アーリントンのような国立墓苑を創りましょう(前編、後編)」で詳しく書いていますので、そちらをご参考にご覧いただけたら光栄です。
(右写真:2007年4月の日米首脳会談で安部首相が米国大統領他に贈ったピンバッチ)
by blues_rock | 2013-10-08 00:30 | 社会/歴史/思想 | Comments(0)