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心の時空

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a day in my life

まず参議院を変革しよう‥参議院議員121名の入替え選挙(前編)

参議院は、定数242名の国会議員で構成された任期6年の立法府、うち議員定数の半分に当たる121名を3年に一度改選するルールになっています。
6年前にマニュフェストの大ウソで当選したら詐欺議員121名を改選するのが、今回の参議院選挙です。
巷の世論調査では、与党圧勝の予想なので、有権者最大の票田「無党派層」は、シラケ気味で、今回の選挙は、相当低い投票率になるような気がします。
‘民主主義’制度を守る道具は、ただひとつ‥分隔てのない有権者一人一票の自由で公正な選挙権だけです。
天下国家に奉仕する真っ当な政治家を選ぶ権利をもつ有権者が、投票しないということは、自らの生命と財産の安全を放棄し、他人が、選んだ政治家や政党で作る国家権力の意思に従うことと同じ意味を持ちます。
投票権の放棄は、‘民主の否定’につながり、‘民主主義’は、ゆっくり崩壊していくでしょう。
今度の選挙は、「アベノミックスとバズーカ日銀」政策(こちら)の是非を問う重要な選挙でもあります。
a0212807_13315077.jpg国民は、4月4日バズーカ日銀の金融緩和宣言に端を発した株価バブルの高騰と5月23日を天井にストンと急落した株価の乱高下ばかりに目をとられ、アベノミックスとやらの本質を見失っていました。
金融業界のエコノミスト、ストラテジスト、さらにトレーダーやアナリストたちまでが、バズーカ日銀の号砲に驚いて飛び出し、海外ヘッジファンドの思惑どおり目先の欲に舞い上がり、いつものことながらジャンケン後だしのトンチンカンな経済見通しを述べ、またもや無能ぶりを曝(さら)していました。
私は、4月からの株価暴騰に ‘何かおかしい’と思い、内心ヒヤヒヤしながらも少しずつカラ売りしました。
アベノミックスの目玉の一つ「大胆な金融政策」が、バズーカ日銀の異次元金融緩和でした。
日銀は、日本紙幣(日銀券)を2倍増刷し発行、月間の国債購入額を2倍以上に増やし、政府(つまり安部政権)が、新しく発行する国債の7割を引受け、購入する国債の平均残存期間も現在の3年から7年まで延長し、資産(紙切れなんですけどね)としてたっぷり保有すると宣言しました。
さっそく、為替市場で円は売られ、円安ドル高となり、株価急上昇‥慌てたのは、大手銀行筋でした。
現在(いま)大手銀行始め地方銀行は、ゼロ金利でたっぷり溜まった莫大な預金を国債で運用していますので、山のように国債を保有しています。
国債の発行量が増えれば、当然国債の価値は、下落し金利が上昇します。
焦った銀行筋は、手持ちの国債を密かに投売りし、株などの有価証券に買換えました。(続く
by blues_rock | 2013-07-08 02:00 | 経済/政治/世界 | Comments(0)