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心の時空

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OSS117私を愛したカフェオーレ  シネマの世界<第167話>

「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」(2006)は、エスプリの効いたフランスのスパイ・パロディ映画です。
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もちろんMI6 007ジェームス・ボンドをネタにしたパロディで監督・脚本は、2012年「アーティスト」でアカデミー賞作品賞・監督賞・主演男優賞(ジャン・デュジャルダン)ほか計5部門受賞のミシェル・アザナヴィシウス監督、主演は、ジャン・デュジャルダンとベレニス・ベジョの二人、この二人は、「アーティスト」でも主演しています。
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(ミシェル・アザナヴィシウス監督、ジャン・デュジャルダンとベレニス・ベジョの二人については「アーティスト」をご覧ください。)
007ジェームス・ボンドのスパイ・パロディにした映画ですが、ふざけた映画ではありません。
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米ソ冷戦下の1955年、フランスの諜報員OSS117ユベール(ジャン・デュジャルダン)は、突然エジプトで消息を絶ったOSSの同僚スパイを探すためカイロへ向かいました。
現地の連絡員である女性ラルミナ(ベレニス・ベジョ)と合流し、さっそく二人は、捜査を開始しましたが、二人のa0212807_0213876.jpg行動は、各国諜報部によって監視されていました。
諜報員OSS117ユベールの気持ちは、ジェームス・ボンド然とした一流スパイのつもりですが、何も考えずに思い付きで行動するので、彼のすること成すことすべてトンチンカンなことばかり、自分がカイロというイスラム社会のど真ん中にいることも委細構わずイスラムへの無知から次から次へと事件を起こしながら、同僚スパイの失踪のナゾを追跡していきます。各国の諜報部員たちもまた失踪したOSSスパイを必死で探しており、どうやら失踪a0212807_0221038.jpgしたユベールの同僚スパイは、何か重大な事件に関わっていることが、分かりました。
映画は、99分と短いので退屈しのぎにピッタリです。
by blues_rock | 2013-05-22 00:40 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)