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心の時空

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a day in my life

初期伊万里の金継ぎ挑戦

私の好きな陶磁器は、「古志野」・「古唐津」・「初期伊万里」です、
400年前に、この三古窯から焼成された陶器の美しさは、格別で、私の心を惑わします。
古志野・古唐津・初期伊万里の無傷のもの(完品)は、博物館・美術館・数寄者などのもとに所蔵され、わが手で弄りながら鑑賞することなど叶いません。
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極めて貴重で高価格で取引されますが、市場に出回ることは、ほとんどない(古美術商談)のだそうです。
私に叶うのは、物原(ものはら)から発掘された古陶の欠片(かけら)から色・形など金継ぎする条件に合致する陶片を選び‘呼び継ぎ’という手法で繕い、古陶欠片(かけら)に新しい命を与え、わが物にして愛でることが、私に残された最後の手段です。
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上写真の初期伊万里の皿は、窯で焼成中に火勢で飛んだ微細な薪片や灰が付着したり変形したもので、当時の陶工が、商品にならないと物原(ものはら)に棄てたものと推察します。
一年前、3枚手に入れた初期伊万里のうち2枚で、‘金’と‘青金’で金継ぎしようと思っています。
この工程は、拙ブログで暫時、紹介したいと思います。
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初期伊万里(こちら)は、古伊万里よりも古く、1610年の誕生からわずか27年で古伊万里に集約され、さらに藩窯としての有田、御用窯としての鍋島となり、焼成技術を飛躍的に発展させ、極めて完成度の高い磁器を生産しました。
by blues_rock | 2013-05-19 00:06 | 金継ぎ/古美術/漆芸 | Comments(0)