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心の時空

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a day in my life

キャロル・キング

キャロル・キング(1942~)といえば、「つづれおり(Tapestry)」と連想ゲームのように、誰でもすぐ答えるくらい、キャロル・キングが、1971年に発表したLPアルバム「つづれおり(Tapestry)」は、斬新で、ポップス・フォーク・ロック音楽史の記念碑的な名盤中の名盤です。
1971年に発表されてから15週連続音楽チャートの1位を獲得、その後1970年代のハードロック全盛期にあっても6年(306週)にわたり「つづれおり(Tapestry)」がチャートから消えることはありませんでした。
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今までに2,200万枚を超える驚異的なヒットを記録し、現在もなおファンを拡大し続けているというその音楽の普遍性といった意味からも歴史的な名盤です。
LPアルバム「つづれおり(Tapestry)」は、1972年のグラミー賞4部門で、最優秀アルバム賞・最優秀女性ポップヴォーカル賞・最優秀レコード賞「イッツ・トゥー・レイト」・最優秀楽曲賞「君の友だち(You've Got a Friend)」を受賞しました。
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キャロル・キングは、学生時代からポール・サイモン(1941~、サイモン&ガーファンクル)も認める音楽の才能にあふれる逸材で、ポール・サイモンが、キャロル・キングに、音楽のミキシング方法(デモ・テープの作り方)を教えました。
1960年キャロル・キング18才のとき、すでに現在(いま)に歌い継がれるロックの名曲「ロコ・モーション」を発表しましたが、ヒットするには至りませんでした。
a0212807_1185288.jpg1962年にリトル・エヴァが、この曲をカヴァーして大ヒット、「ロコ・モーション」は、瞬く間にヒットチャート第1位になり、キャロル・キングの名前は、一躍有名になりました。
1971年ジェームス・テイラー(1948~)は、「君の友だち(You've Got a Friend)こちら」をカヴァー、このカヴァー曲もビルボード・トップ100のチャートで第1位になりました。
キャロル・キングは、五輪真弓(1951~)のデモ・テープを聴き感銘、1972年の五輪真弓デヴュー・アルバム「少女」のレコーディングに参加しました。
1950年代の後半、ポップスで一世を風靡したニール・セダカ(1939~)が、1958年に発表した「おお!キャロル」は、当時ガール・フレンドだったキャロル・キングへの恋心を歌ったものです。
今聴いても、青春の甘酸っぱい懐い出が漂う胸キュンなラブ・ソングです。
by blues_rock | 2013-04-02 01:00 | 音楽(Blues/Rock) | Comments(0)