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心の時空

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a day in my life

江戸の粋 クレス印籠コレクション展

九州国立博物館の4階では、フィンランドの「クレス印籠コレクション展」も開催されていて「ボストン美術館特別展」と併せて見ることができ幸運でした。
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フィンランドの実業家ハインズ・クレス、エルセ・クレス夫妻は、ドイツで偶然見た日本の印籠のすばらしさに魅入られ1979年から印籠コレクションを始めたそうです。
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30数年の間に、今やその数3万点とか、日本を40回以上訪れ、大の日本贔屓(ひいき)になられました。
それにしてもすごい情熱、このように日本古来の伝統工芸品(漆芸品)を愛される方々にコレクションされるので
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あれば、世界のどこにあっても一向に構わないと私は思います。
クレス印籠コレクションから展示された124点の印籠を見ていて、江戸時代の木地細工職人、漆芸職人による
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「匠の技」の魂は、日本産業の町工場の職人たちに受け継がれ、現代日本の先端技術や精密工作の超絶技法の中に生き続けていることを実感しました。
by blues_rock | 2013-03-07 00:30 | 金継ぎ/古美術/漆芸 | Comments(0)