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心の時空

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a day in my life

中国4千年の中華思想 ‐ 第4夜

北京市の水不足は、いまや危機的状況にあることは周知の事実ですが、言論統制下にある中国でも一部勇気あるメディアが、ついに水不足の現実と都市部にある地下水の97%は、汚染されていると報道していました。
長江(揚子江)は、世界一長い下水道と呼ばれ、河の水が干上がり河底も露出しています。
a0212807_2334519.jpg北京市に住まう外国人や市民が、北京から脱出すると、中国人民の生活は、大混乱し中国全土での社会不安や13億人民の不満が爆発、民主化運動と連動して大暴動となるでしょう。
毎年旱魃(かんばつ)に見舞われている中国では、北京市に生活水を供給するため1960年代から建設された80基以上のダムにほとんど水が貯水されていません。
また全国の主要660都市のうち400以上の都市で水不足が発生、次第に深刻になっています。
工場用地・住宅用地を造成するため無計画に進められた自然破壊の影響も大きく砂漠化は、北京市から、わずa0212807_2362326.jpgか70キロ地点に迫りました。
砂漠化した中国内陸地の砂あらしで舞い上げられた黄砂は、偏西風にのり日本を襲いますが、頻度が多くなったのも中国経済成長の副産物とも言うべき自然破壊による砂漠化によるものです。
中国国内では、もうどうにもならなくなった水資源の確保を中国共産党は、日本列島に狙いを定めました。 (下写真:北京市内のCO2による大気汚染)
この深刻な問題に対処する一番手っ取り早い方法は、日本の山林を買占め、その水資源を確保することです。
a0212807_7321017.jpgもっとも中国共産党は、13億全人民を救おうなどとは考えていないでしょう。
中国共産党ヒエラルキー(階級制度)のトップ1%が、特権階級で中国の保有する全資産(富)の41.4%を独占(世界銀行のレポート)しており、13億人民の所得総額は、中国GDP(国民総所得)のたった8%と世界最貧国レベルです。
中国共産党ヒトップの1%にとって中国人民(99%)は、ただ黙って奴隷のように労働するプロレタリアート(労働者a0212807_7351065.jpg階級)であって、彼らが「言論の自由」や「民主化」などを要求することなど中国共産党支配下では絶対あってはならないことなのです。
共産党や軍の幹部たちは、まず日本の水を自分たちの飲料水として確保し、余剰分の水は、国内で高く売って利益をあげたいと考えているのかもしれません。
私たち日本人としては、中国系企業に限らず外国資本のやみくもな不動産買収は、国土の山林・森林の乱開発だけではなく、ライフラインの安全保障上のリスクも大きくなります。
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オーストラリア・カナダ・ロシアなどは、外国人が、森林・水源などの不動産を無条件で買収することを法律で規制しています。
私たちも早急にライフラインの安全をリスクから守る法律を制定しなければなりません。(第5夜に続く)
by blues_rock | 2013-02-15 00:50 | 社会/歴史/思想 | Comments(0)