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心の時空

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a day in my life

中国4千年の中華思想 ‐ 第3夜

中国系の企業が、近年盛んに日本の山林を買い漁っています。
違法なことではありませんが、私たち国民もその事実を知っておかないと「こんなはずじゃなかった!」と将来後悔するような社会的な事件やトラブルに巻き込まれること請け合いです。
a0212807_1114434.jpg平成22年(2010)7月に、中国系企業が、北海道伊達市と壮瞥町の境界に広がる700ヘクタール(分かりやすく言えば東京ドーム150分の広さ)の森林を所有しました。
国土法では、所有者の変更を届け出る必要があるのは、「新たな所有者が土地を取得したとき」だけなので、この森林売買では、土地を買収されても所有者であるゴルフ場企業の名義を変更しませんでしたので所有者変更の届け出は、必要ありませんでした。
a0212807_1145926.jpg林野庁からの指示で北海道が、調査した結果、平成20年(2008)までの3年間に売買された30ヘクタール以上の山林などの不動産は、7万ヘクタールもあるそうです。
不動産取引を行った企業は139社あり、中国系企業の中には、豊富な水源のある山林を買い取っても所有者の名義を変えず実質的所有者になるケースが増えています。
北海道倶治安町の57ヘクタールの山林の所有者は、父親から遺産相続した山林買を不動産会社に売買委託していたら香港の企業に買収されていたそうです。
a0212807_1154165.jpgそのうちの32ヘクタールが、水源をもつ保安林でした。
北海道ニセコ町では、町内の5つの水源のうち2つが、すでに外国資本の敷地内となっていました。
北海道ばかりではなく鹿児島県奄美大島周辺の山林買収を進めている海運会社に中国人が経営陣として入り、山林買収事業拡大が進められています。
三重県の大台町には、標高1,000メートル級の山々があり、伊勢神宮を流れる宮川の源流として有名なところです。
この水源も平成20年(2008)に中国系企業に買収されました。
中国系企業の関係者が、町役場に来て、250ヘクタール分の山林取得登記手続きをしました。
実際に中国系企業が、買い取った広さは、1,000ヘクタール以上と言われています。
なぜ中国系企業が、日本の水源のある山林を欲しがるのか、それは‘中国の水資源の確保’が、危機的な状況にa0212807_1214596.jpgあるからです。
中国の企業を日本のような民間会社と考えると大きな間違いを犯します。
中国の企業の多くは、中国政府・地方省政府・人民解放軍が、直接経営に関与するか、民間企業の場合、背後に中国政府か人民解放軍の傘下にあると考えた方が良いと思います
国家の上に中国共産党が存在する国体の中国で、中国企業の海外活動は、中国共産党の許可が必要です。
中国共産党は、なぜ日本の山林を大規模に買収するのでしょうか?(第4夜に続く)
by blues_rock | 2013-02-14 01:00 | 社会/歴史/思想 | Comments(0)