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心の時空

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a day in my life

映画は自由気ままに楽しむもの

年頭に一年の目標など立てたことのない私が、2012年元旦に「映画100本を見る」ことを目標にしました。
劇場公開の新作とレンタルDVDによるホーム・シアターの旧作を入れ、洋画176本、邦画32本合わせて208本の映画を見ました。
今年前半は、私の好きな俳優アル・パチーノの主演作品32本‥1971年のデビュー映画「哀しみの街かど」 から
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2010年「陰謀の代償」 までを中心に見ました。
スザンネ・ビア監督を始めとした女性監督の作品に秀作が多くあり、何人か才能ある女性映画監督を知ったのも大きな収穫でした。
トルコのセミフ・カプランオール監督の傑作「ユスフ三部作」‥「卵」(2007)・「ミルク」(2008)・「蜂蜜」(2010)も、すばらしい映画で感動しました。
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今年後半、スタンリー・キューブリック監督作品11本を見て、改めてキューブリック監督が、映画の歴史に残した才能(映画の天才)の偉大さを感じました。
黒木和雄監督の「戦争レクイエム三部作」も日本映画の質の高さを示す良い映画でした。
今年見た映画は、私が見たいと思って見た秀作映画ばかりなので、どれもお薦めしたい作品ですが初めて見た
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映画(新作・準新作)で、とくに印象に残った映画をお薦めするなら「やがて来たる者へ」・「少年と自転車」・「海炭市叙景」・「ドラゴン・タトゥーの女」・「9日目」・「イン・ハー・スキン」・「灼熱の魂」・「神々の男たち」などで、どの作品からも‘映画ならでは’の感動が、味わえます。
私は、今まで何度も見ているのに、また見てしまう映画が、「真夜中のカウボーイ」「シリアナ」・・「ヒトラー最期
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                (上写真 : MGM映画の冒頭に出てくるライオンに演技指導するヒッチコック監督)
の12日間」(こちら)など作品から名監督・名脚本・名優という私の言う‘名画三つの条件’が分かる映画です。
私にとって20代半ばに見た「1日7本」と今年見た「1年208本」が、一生の思い出になるでしょう。
2013年から映画を見るための野暮な目標などは設けず、自由気ままに好きな映画を楽しみながら暮らしていきたいと思います。
by blues_rock | 2012-12-31 00:10 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)