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心の時空

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ハングリー・ラビット  シネマの世界<第117話>

a0212807_2211997.jpg2012年公開のアメリカ映画「ハングリー・ラビット」(Seeking Justice、正義の追及)は、おもしろいサスペンス&アクション映画でした。
主演のニコラス・ケイジ(1964~)は、この映画のアクション・シーンでも一応奮闘していましたが、30代の主演映画「ザ・ロック」(1996)・「コン・エア」(1997)・「フェイス/オフ」(1998)などに比べ、アクション演技の身体能力の衰えは隠せず、かっての面影はなく陰りを感じ少し寂しい気持ちになりました。
映画とは無関係のことながら名優ニコラス・ケイジも放蕩な生活による浪費で、莫大な借金返済と多額の税金未納など債務返済に追われ、つまらない映画への出演が多すぎます。
a0212807_2242372.jpgコッポラ・ファミリー(コッポラ監督は叔父、女優タリア・シャイアは叔母、ソフィア・コッポラ監督は従妹、他二人の従弟も映画監督)として、もう少し出演作品を選び、これからは演技でファンを呻(うな)らせて欲しいものです。
最新作の映画「ハングリー・ラビット」の製作は、トビー・マグワイア(1975~)です。
彼は、俳優としても「スパイダーマン」(2000)、「ザ・ブラザー」(2009)で主演、とくに「ザ・ブラザー」での戦争の後遺症(心的外傷)に苦しむ兄の演技は、すばらしいものがありました。
監督は、ロジャー・ドナルドソン監督(1945~)で、私が見たドナルドソン監督作品では、ケビン・コスナー主演映画「13デイズ」(2000)、アル・パチーノ主演映画「リクルート」(2003)が、印象に残っています。
映画「ハングリー・ラビット」は、凶悪犯罪の被害に遭い、悲痛な気持ちで後遺症に苦しむ被害者の代わりに、犯人に非合法な制裁(復讐つまり私刑)を加えやる‘闇の組織’(The Hungry Rabbit Jumpsを暗号にする秘a0212807_22434861.jpg密組織)と、一旦組織に関わり組織を抜けた主人公(ニコラス・ケイジ)とのサスペンス・ストーリーです。
主人公は、最愛の妻をレイプされ重傷を負わされた犯人への憎悪から「犯人を知っている、君に代わり復讐してやる、金はいらない、そのかわり‥」と病院のロビーで声をかけられ、半信半疑で戸惑いながらも誘惑に負け、犯人への復讐を依頼しました。
闇組織は、約束どおり犯人に復讐(暗殺)しました。
ところが、ある日この非合法秘密組織から彼の元に‘The Hungry Rabbit Jumps’(腹を空かしたウサギはジャンプする)の暗号とともに‘暗殺せよ’との指令が届きました。
「拒否は許さない、指名した男を事故に見せかけ暗殺せよ」との指令でした。
この映画の暗号は、‘The Hungry Rabbit Jumps’‥サスペンス映画ですので、これからご覧になる方のために、ここまでにします。
by blues_rock | 2012-12-30 14:21 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)