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心の時空

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ウィーン美術史美術館のブリューゲル

初期フランドル派(北方ルネサンス)後期の風景画家ピーテル・ブリューゲル(1525~1569)の名作「雪中の狩人」(油彩画117㎝×162㎝)は、ウィーン美術史美術館にあります。
ピーテル・ブリューゲルの二人の息子(長男ピーテル、次男ヤン)も画家でしたので見る人に分かりやすく父ピーテルをピーテル・ブリューゲル(父)と称しています。
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ブリューゲル(父)は、絵のモティーフに当時の農民の暮らしや農村の風景画を多く描いていますので‘農民画家ブリューゲル’と呼ばれています。
初期フランドル派の画家ヒエロニムス・ボッシュ(1450~1510)の影響を受け、30代半ばまで版画の下絵やデッサンを描いていましたが、1560年代から1569年に亡くなるまで多く風景画の名作を残しました。
ブリューゲル(父)の風景画は、絵画の名作というだけではなく当時の暮らしを知るうえで貴重な歴史資料、風俗史資料としても貴重です。
by blues_rock | 2012-12-10 00:08 | 美術/絵画/彫刻 | Comments(0)