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心の時空

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ボーン・レガシー  シネマの世界<第93話>

現在公開中の映画「ボーン・レガシー」は、“ジェイソン・ボーン”シリーズの4作目というわけではありません。
映画のタイトル「ボーン・レガシー」のレガシーとは、‘負の遺産’という意味なのでジェイソン・ボーンの負の遺産‥もう一人のジェイソン・ボーン(名前はアーロン・クロス)が、主人公です。
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CIAの極秘研究で強靭な心身に改造された元暗殺特務工作員のジェイソン・ボーンは、極秘計画トレッド・ストーン(暗殺スペシャリスト養成計画)の証拠を隠滅するために国家(CIA)から抹殺されようとしていました。
心因性記憶喪失のジェイソン・ボーンは、自分が何者であるか憶い出せないまま、鍛え上げられた身体能力とa0212807_1305119.jpg頭脳でCIAの追跡から逃れ、容赦のないCIAの攻撃と戦っていました。
なぜ自分の命が狙われるのか、ジェイソン・ボーンは、その理由(わけ)を知るためCIAへ反撃を開始しました。
「ボーン・アイデンティティー」(2002)・「ボーン・スプレマシー」(2004)・「ボーン・アルティメイタム」(2007)3作の主人公ジェイソン・ボーンをマット・デイモン(1970~)が、リアルに演じジェイソン・ボーン=マット・デイモンのイメージが出来上がりました。
a0212807_1323465.jpgマット・デイモン抜きのジェイソン・ボーン映画を製作し撮影することは、相当難しいだろうと思い、ジェイソン・ボーンの登場しない「ボーン・レガシー(ボーン負の遺産)」を見に行きました。
ジェイソン・ボーンと同じようにトレッド・ストーン計画から生まれたもう一人のジェイソン・ボーンである暗殺特務工作員アーロン・クロス役をジェレミー・レナー(1971~)が演じ、運動能力のあるアクション・シーンを次々に披露し熱演しています。
a0212807_1331556.jpg高い身体能力と明晰な頭脳を維持するためのクスリであるグリーンとブルーの錠剤を各1錠ずつ服用し続けなければ、人並み外れた心身の活動機能が低下し、普通の人になるアーロン・クロス像は、少しマンガチックなシナリオで頂けませんでした。
「ジェイソン・ボーン」シリーズ4作目(予定)では、マット・デイモンのジェイソン・ボーンとジェレミー・レナーのアーロン・クロスが、登場するそうなのでリアルでエキサイティングな映画にしてほしいと思います。
by blues_rock | 2012-10-08 00:12 | 映画(シネマの世界) | Comments(0)