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心の時空

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ビートルズ50周年メモリアル ‥ 第12夜「イエロー・サブマリン(1969)」

ビートルズ10作目のオリジナル・アルバム「イエロー・サブマリン」は、ビートルズのアニメーション映画「イエロー・サブマリン」のサウンド・トラック(13曲)として製作されたアルバムです。
1967年8月、ビートルズのマネージャーとしてバンドを上手くまとめ4人に信頼されていたブライアン・エプスタインが、薬の過剰摂取で急逝すると、ビートルズ4人の意見を一つにまとめる大役が、いなくなりました。
ブライアン・エプスタインが亡くなる前、アメリカから持ち込まれたアニメーション映画「イエロー・サブマリン」企画をビートルズに提案したところ、ビートルズの4人は、当初アニメーション映画製作に乗り気ではなく、企画内容にもあまり関心を持ちませんでした。
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ブライアン・エプスタインが、製作途中で亡くなり、ビートルズの4人は、それまで製作されたアニメーション映画「イエロー・サブマリン」のラッシュを見てみました。
彼らは、黄色い潜水艦(イエロー・サブマリン)のおとぎ話が、サイケデリックな色調とシュールレアリズムなストーリーで展開していく構成に興味をもちました。
アニメーション映画「イエロー・サブマリン」は、ポップ・アートとしても芸術性が高く、「All You Need Is Love」のメッセージ性に、それまでのアニメーションにはない特徴がありました。
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しかし、当時インド音楽に魅入られていたジョージ・ハリスンは、アルバム「イエロー・サブマリン」に収録された新曲4曲のうち2曲が自分の楽曲にも関わらず「ビートルズのアルバムでこれほど出来の悪いアルバムはないね。」と関心を示しませんでした。
アニメ・ファンには、アニメーション映画の先駆けとして「イエロー・サブマリン」の評価は高く、次世代のアニメーション映像作家たちに大きな影響を与えました。
アルバムには、ビートルズではなく「 Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」とクレジットされています。
by blues_rock | 2012-10-03 00:39 | ビートルズ(Beatles) | Comments(0)