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心の時空

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a day in my life

広島そして長崎

a0212807_10295655.jpg67年目の夏が来ました。
67年前の1945年8月6日の朝、アメリカ軍は「広島にウラン型原爆」を投下、そして3日後の8月9日午前「長崎にプルトニウム型原爆」を続けざまに投下しました。
これは、紛れもない原爆性能の人体実験でした。
当時アメリカ軍は、日本の都市という都市を焼夷弾で焼き尽くし、焦土と化した瀕死の日本情勢(無条件降伏は、時間の問題でした)を知りながら、二種類の新型原爆の威力と破壊効果実験をしたのでした。
「広島そして長崎」の市民の頭上で閃光が奔り、市民は一瞬のうちに焼かれ虐殺され破壊されました。
この悪魔の仕業としか言いようのない残酷極まりない非人道的な事実は、戦争を超えて永遠に糾弾されなければならない紛れもないジェノサイド(大量虐殺)です。
狂人集団のごとき当時の日本軍が、アジア各地を侵略しアジアの人々を虐殺破壊したのもまた事実です。
戦争は、一時(いっとき)の勝者・敗者を越えて、人間の中心を破壊し尽くしてしまいます。
愚劣な戦争・偏狭な民族主義・宗教の独善‥人間の心の内(なか)にある悪魔の為せる行為です。
アメリカの世論調査によると「広島そして長崎」への原爆投下というジェノサイド=市民大虐殺に対しアメリカ人の60%近くが正当と答え、反省の必要はないとコメントしているそうです。
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原爆を被爆してもなおアメリカに対して明確な謝罪と核兵器の放棄を求めない日本という国も哀れで情けない国家だと国民の一人、納税者の一人、主権者の一人として忸怩(じくじ)たる思いでいます。
年内にきっと総選挙です。
基本的人権の認識と民主主義国家への敬意と見識のないバカな政治家たちを国会議事堂から追放する一票革命を起こしましょう。
by blues_rock | 2012-08-06 00:16 | 社会/歴史/思想 | Comments(0)