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心の時空

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a day in my life

ペニーレインでバーボン

a0212807_0502944.jpg吉田拓郎(1946~)の歌「ペニーレインでバーボン」は、1974年にリリースされましたが、歌詞に放送禁止用語(差別用語)を含み放送倫理コードに触れるという理由でレコード会社の自主規制により廃盤になりました。
表現の道具である‘言葉’自体に差別などあろうはずもなく、「ペニーレインでバーボン」の詩を読んで、作詞した吉田拓郎のどこに障害ある人を差別した表現があるのか、私には当時も今も理解できません。
調べてみると歌詞の中ほどにある「見ている者はいつもつんぼさじき」の‘つんぼ’が、差別用語だとか‥つんぼとは、聴覚障害者を指す昔の言葉ですが、この歌詞の中にあるつんぼが、聴覚障害者を愚弄したり差別したりする意味ではないことは子供にも分かるはずです。
このレコード会社の文化レベルは、あまりに低く、実に愚かで、滑稽極まりないバカな話です。
まさか‘バカ’は、愚劣で知的水準の低い人を差別する禁止用語なんてバカバカしいこと言うんじゃないでしょうね。         
          「ペニーレインでバーボン」   作詞・作曲:吉田拓郎
     時がたってしまうことを   忘れてしまいたい時があるよね
     すべてのものがなにもかも   移り変わってはいるものの
     何となく自分だけ意地をはり通して   さからってみたくなる時があるよね
     そんな時、僕はバーボンを抱いている   どうせ力などないのなら 
     酒の力を借りてみるのもいいさ   こうして今夜も原宿ペニーレインで 
     原宿ペニーレインで飲んだくれてる   ペニーレインでバーボンを 
     ペニーレインでバーボンを   今夜もしたたか酔っている
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     恋人の顔なんて   思い出したくない事があるよね
     まして逢いたくなる程の気持ちもわかない一日なら
     自分一人で歩いていたい   表参道ならなおいいさ
     そんな時、僕はバーボンを抱いている   どうせ力などないのなら 
     酒の力を借りてみるのもいいさ   こうして今夜も原宿ペニーレインで 
     原宿ペニーレインで飲んだくれてる   ペニーレインでバーボンを 
     ペニーレインでバーボンを   今夜もしたたか酔っている
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     テレビはいったい誰のためのもの   見ている者はいつもつんぼさじき
     気持ちの悪い政治家どもが   勝手なことばかり言い合って
     時には無関心なこの僕でさえが   腹を立てたり怒ったり
     そんな時、僕はバーボンを抱いている   どうせ力などないのなら 
     酒の力を借りてみるのもいいさ   こうして今夜も原宿ペニーレインで 
     原宿ペニーレインで飲んだくれてる   ペニーレインでバーボンを 
     ペニーレインでバーボンを   今夜もしたたか酔っている
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     あまりに外は上天気すぎて   雨の一つも欲しくなり
     こんな天気は僕には似合わないんだと   肩をすぼめて歩く時
     陽気に生きて行くことが何んだかみっともなくもなるよね
     そんな時、僕はバーボンを抱いている   どうせ力などないのなら 
     酒の力を借りてみるのもいいさ   こうして今夜も原宿ペニーレインで 
     原宿ペニーレインで飲んだくれてる   ペニーレインでバーボンを 
     ペニーレインでバーボンを   今夜もしたたか酔っている
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     みんな、みんな、いいやつばかりだと   おせじを使うのがおっくうになり
     中にはいやな奴だっているんだよと   大声で叫ぶほどの勇気もなし
     とにかく誰にも逢わないで   勝手に酔っ払っちまった方が勝ちさ
     そんな時、僕はバーボンを抱いている   どうせ力などないのなら 
     酒の力を借りてみるのもいいさ   こうして今夜も原宿ペニーレインで 
     原宿ペニーレインで飲んだくれてる   ペニーレインでバーボンを 
     ペニーレインでバーボンを   今夜もしたたか酔っている
(お悔やみ)
梅雨の集中豪雨で、美しい九州が壊れてしまいました。
罹災された皆様方の一日も早い復旧と亡くなられた方々へ哀悼の意を表します。
九州ロマンチック街道にあるような元の美しい九州に早く戻るよう祈念いたします。
by blues_rock | 2012-07-16 02:10 | 音楽(Blues/Rock) | Comments(0)