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心の時空

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a day in my life

沖縄の海、日本の海

沖縄本島から、さらにその南西に10の島々からなる八重山列島があり、八重山列島の一つ石垣島から北170kmのところにある7つの島が尖閣諸島で、1895年(明治28年)以降ずっと日本固有の島(領土)です。
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沖縄の海で何か事件があると、この尖閣諸島が、ニュース・ネタになり、中国・台湾の主張する一方的な領有権をめぐってにわかに外交の火種のごとく扱われ、騒ぎはメシの種とばかり、日本の新聞・テレビ、インターネットさえも、おもしろおかしく報道するから困ったものです。
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尖閣諸島をめぐる中国・台湾の横暴は、尖閣諸島海域にある海底油田権益への強引な横ヤリです。
日本政府は、歴史的な事実を踏まえて、強(したた)かに毅然として、中国・台湾はおろか世界の国々に向かって外交の場で“繰り返し、繰り返し”正当性を主張し続けてほしいと思います。 (北方領土4島も同じです。)
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1885年(明治18年)以降、尖閣諸島を調査、中国清朝の領土でないことを確認した。
1895年(明治28年)尖閣諸島の領有権を閣議決定した。
1945年(昭和20年)アメリカは、沖縄全域(八重山列島・尖閣諸島含む)を占領し統治する。
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1971年(昭和46年)6月、アメリカと沖縄返還協定を締結、尖閣諸島は沖縄県となる。
2009年(平成21年)オバマ大統領は「尖閣諸島は沖縄返還以来、日本政府の施政下にあり、日米安保条約は、日本の施政下にある領域に適用される。」と発表した。             (写真上・下2枚 : 竹富島)
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(注1) ① 1971年アメリカは、アメリカ軍占領下にある沖縄を日本に返還すると発表
② 台湾は、沖縄がアメリカ軍の占領・統治下から離れると知ると同年4月、尖閣諸島の領有権を公式に宣言
③ 中国も同年12月、尖閣諸島の領有権を主張
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(注2) ① 1968年国連機関の調査で、尖閣諸島周辺の海域にイラク規模の油田・ガス田が埋蔵と推定レポート
② 1969年台湾は、アメリカの石油発掘会社に採掘権を譲渡
私たち日本人は、先祖が先の戦争で犯した過ちに対しても67年過ぎた今、いつまでも自虐するばかりで俯いていても東アジアに未来はないと思います。
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私たちは、同じ愚かな誤ちを二度と繰り返さないという強い決意と信念をもって、私たちの正義を東アジアの人たちにアピールしましょう。
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以上のことを、正しく明確にして、もう少し毅然と新聞・テレビ・インターネットは、報道してほしいと思います。
どの国の政権もその国の内政に、民族対立・宗教紛争・経済破綻・資源の権益という重大問題を抱えると、領土問題を戦争の火種にします。                              (写真上・下2枚 : 西表島)
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そして国民の愛国心をプロバガンダで煽り、大衆(人民)の欲求不満のはけ口として、仮想敵国をつくり、国内の言論や表現、良識ある意見を反政府活動として必ず弾圧します。
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そんな普通の感覚(視点)で、日本国内を始め、中国・台湾・東アジアや中近東・アラブ諸国で、現在起きている対立・事件・紛争・戦争を見れば、その国の内情がくっきり透けて見えてくるでしょう。>
by blues_rock | 2012-05-26 00:26 | 社会/歴史/思想 | Comments(0)