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心の時空

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a day in my life

ロックの名曲 : ジョージ・ハリスン「While My Guitar Gently Weeps」

ジョージ・ハリスン(1943~2001享年58才没)は、ビートルズ時代、レノン=マッカートニーの天才コンビの陰に隠れるように、いつも控えめで静かな人でしたので、ビートルズ当時の彼の曲はあまり多くありませんが、収録されている曲を聴くと、どの曲もすばらしくメロディメーカーであったことが良く分かります。
この「While My Guitar Gently Weeps」は、1968年ビートルズ発表アルバム「ザ・ビートルズ」(通称「ホワイトアルバム」:2枚組)のディスク1、A面7曲目に収録されています。
a0212807_095368.jpg初めてこの曲を聴いたとき、レノン=マッカートニーの曲とは、少しニュアンスの違うメロディとリズムが印象的で、さらにリード・ギターのすばらしさに感動‥内心では、ジョージにたいへん失礼ながら、ジョージは、こんなにギターが上手かったかな?と感心しました。
後日、ギターは、エリック・クラプトンが弾いていたと分かると妙に納得したことを憶えています。
ジョージ・ハリスンは、この曲を収録するとき、どうしても自分のギターに満足できず、親友のエリック・クラプトンにギターを要請しました。
あまりに有名となったビートルズのアルバム収録参加をためらう親友エリックに、ジョージは「これはビートルズの曲ではない。自分の曲だ。」と説得、リード・ギターを担当してもらいました。
エリックは、ジョージの期待に応えギターを‘Weeps’させ(すすり泣かせ)、すばらしい曲にしました。
a0212807_0165525.jpgそのころ、ドラッグ(ヘロイン中毒)とアルコール依存症に苦しむエリック・クラプトンを親友ジョージ・ハリスンとハリスン夫人のパティは、彼を献身的に支えました。
いつしか、エリックはパティに恋をし、彼女に名曲「レイラ」を捧げました。
ジョージは、エリックとパティのために離婚、その後パティは、エリックと結婚しクラプトン夫人になりました。
ジョージ・ハリスンは、二人の結婚式に友人として出席、エリック・クラプトンの強い友情は、2001年ジョージ・ハリスンが、病気で亡くなるまで生涯続きました。
2012年1月2日「エリック・クラプトン~アイ・ショット・ザ・シェリフ」の記事に二人の友情と恋愛について書いていますのでご覧いただけたら光栄です。
Θ YouTube
George Harrison & Eric Clapton : While My Guitar Gently Weeps(1991 Japan Live)
1991年ジョージ・ハリスンのジャパン・ツアー・コンサートでのライブ収録です。
曲の半ばから終わりまで、エリック・クラプトンのギターが、すすり泣き続けています。
最後にジョージ・ハリスンの声で「エリック・クラプトン、サイコー!ギター」と日本語で紹介しています。
by blues_rock | 2012-05-07 11:15 | ビートルズ(Beatles) | Comments(1)
Commented by インテリアデザイナー安土 at 2012-11-12 06:45 x
そうだったんですか…あの曲は 新橋 洋楽専門カラオケ ブルースで 歌ったら なぜか受けましたね~クラプトンのソロがいいですね…クラプトンの中でもなかなかですね~ ジョージ奥さん取られて悩んだでしょうね…いくら親友とはいえね~それがBeatlesの影の柱ですね~ジョージハリスンのギター 最近買いましたよ…