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心の時空

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ボブ・ディラン ‥ Like A Rolling Stone( 追憶のハイウェイ61)

ボブ・ディランが、1965年に発表した6枚目のアルバム「追憶のハイウェイ61」のA面1曲目に、ロックの名曲「Like A Rolling Stone」は、収録されています。
このアルバムは、ロック音楽史の中で、特に革新的な意味をもっています。
a0212807_1152451.jpgボブ・ディラン(1941~)は、フォーク、ブルース、ロック、どれも最高のミュージシャンで、詩人としても秀でており、彼の歌詞(詩)は、近年ノーベル文学賞の候補にノミネートされたそうです。
彼は、6枚目のアルバム「追憶のハイウェイ61」から明確に自らの音楽表現をロックに変化させていきました。
自分の作詞・作曲した楽曲が、音楽の独創性と質で大衆的人気を獲得した最初のロック・ミュージシャンとしてホブ・ディランは、ビートルズと同じ役割を果たしました。
その記念碑ともいうべき名曲「Like A Rolling Stone」は、録音スタジオにいたアル・クーパーが、即興で弾いたとされるオルガンも印象的で、世界中で大ヒットしました。
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演奏時間も6分と当時としては長く、ヒット曲3分間の壁を壊した最初の曲でもありました。
ロック音楽誌「ローリング・ストーン」が選んだ歴代ロック名曲500選で第1位に選ばれました。
「Like A Rolling Stone」では、ギターの名手マイク・ブルームフィールドの存在も忘れてはなりません。
a0212807_12151844.jpg彼は、ボブ・ディランからスタジオに呼ばれ、この曲のギター演奏についてアドバイスを依頼されリハーサルしているうちに、彼がリード・ギターを担当することになったのだそうです。
このアルバム制作のセッションからマイク・ブルームフィールドとアル・クーパー二人は意気投合し、1968年9月サンフランシスコのフィルモア・オーディトリウムでブルース・ロックのライブ・セッションを行いました。
このセッションを収録したアルバム「フィルモアの奇蹟」は、ロック史上の名盤として有名なレコードとなりました。
ロック史不朽の名曲「Like A Rolling Stone」は、ジミ・ヘンドリックス、ローリング・ストーンズ、デビット・ボウイ、ほか多くのロックミュージシャン、ブルースシンガーにカバーされました。
ボブ・ディランについては、もっと書きたいことがありますが、これからのブログで少しずつ書いて行きたいと思います。
by blues_rock | 2012-03-25 12:21 | 音楽(Blues/Rock) | Comments(0)