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心の時空

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a day in my life

懐かしい石橋美術館(久留米市)

先年久しぶりに、ふらり石橋美術館を訪ねました。
子供の時は、親に連れられて、大学生のころは、授業をサボって、そして社会人になってからは、故郷(ふるさと)に帰るたびに、途中西鉄久留米駅で電車を降りて訪れました。
数十回‥いや百回から二百回くらいは、訪ねたように思います。
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訪ねたとき、偶然にも、この美術館の創設者である石橋正二郎(1889~1976)の生誕120年記念展が、開催されていました。
石橋正二郎は、久留米市に生まれ、ゴム底の地下タビを考案し大成功を収め、ブリジストンタイヤを創業、会社の名前ブリジストンは、ブリッジ(橋)+ストーン(石)‥石橋に由来しています。
展覧会は、数多くのコレクションの中から、とくに彼に所縁(ゆかり)のある作品130点が出品されていました。
a0212807_716344.jpg秀品・逸品ばかりの展示でしたので、ここに書き切れませんが、子供のころから見て親しんだ青木繁14点、藤島武二18点を久しぶりに、ゆっくり堪能できたのは幸せでした。
予期せぬ作品では、大振りな仙崖の絵と龍泉窯の飛青磁花瓶の名品に出会えたことでした。
子供のころの記憶には、美術館に向かって左のほうに体育館があり、美術館・体育館のまわりに遊園地があったように懐います。
展示作品を見終えたら、美術館横にある大池に映る緑の景観を楽しみながらコーヒーを啜り、静かに水面を眺めているのも心地よいものです。
by blues_rock | 2012-02-17 07:18 | 美術/絵画/彫刻 | Comments(0)